今日は、子供(こども)という言葉です。
私には2人の子供(こども)がいます。子供と言っても、既に成人し、結婚もしている娘二人。一昨年、次女に子供が授かりました。自分の子供達については、生活に追われていた事もあり、愛しさを噛みしめる間もなく時間が過ぎて行きました。...が、今は精神的な余裕もあるためか、孫の愛しさは格別。ただ、可愛い盛りはすぐに過ぎていく。その愛らしい顔やモミジのような手を、じっくり見つめていよう。
さて、子供(こども)ですが、子（こ）は、親から産まれたもの、幼い者etc.の事です。供（とも）は、友達、仲間、寄り添う者etc.の意味です。すなわち、子供（こども）は、幼い仲間。そう、子供は、私達大人に寄り添ってくれる、幼い仲間のことなんです。
私にとって、子供（こども）がどのような存在であるのか。孫が出来るまでは、余り考えた事も無かったのですが、今では、子供は、天から舞い降りた純粋無垢の天使のような存在に思えます。天から舞い降りた天使。