2月だったか、マルオの養子縁組の件が完全に解決しました。
それからというものマルオは終活に前向きで、というより名義の確認や売れるものがないかに取り組んでいます。
去年の夏、連日40℃ぐらいの猛暑で体力をつけるはずの散歩が出来なくなり、少し体力が落ちたかなという印象です。
性格的には変化がなく、かなり元気ですが、少し外出すると疲れるようで病院に行って食事をして散髪に行くと疲れるようです。
車で移動してるのに。
それでも、家の余計なものを処分しておきたいのか、生命保険の受取人や請求人の変更(養子の名義だったため)をしたり、
使っていない口座の中身確認をしたり。
先月は家具を処分すると言いだし、「まだ早いんちゃう?家具はなかなか売れないよ」と言いましたが、やってみたいとのこと。
テレビで日本の家具は外国で売れるという番組を見たのかもしれない。
でも、そんな簡単なものではないし、外国に販売ルートを持つ業者がそんなにいるとは思えない。
とりあえず業者さんに連絡して、家に来てもらったもののやはり家具は売れず引き取り処分料で20万必要だと言われたようです。
結果は見積りだけで終わりました。
安く上げようと思ったら家具を自分で解体して市の処分場に持ち来むか、粗大ごみで処分になりますね。
1年前、義父の家の家具やゴミを処分したのを思い出しました・・・
マルオは自分が生きてるうちにいろいろなものを処分して、死後子どもたちに迷惑がかからないようにと思っているようで、空き時間に次は何を処分しようか考えてるようです。
体力がついたら歩き続けることも出来るので、散歩を続けてもらいたいなと思います。