素肌美に幸せに導くセラピスト
マークスかつこ です
２月と思えない暖かさと思ったら
急に寒くなり
寒暖の差が大きいですね
体調崩されておりませんでしょうか
冷えは万病の元
お腹（丹田）と腰（仙骨）を
温かくしていると
内臓が温まりますので
手足の冷えにもよいです
ヒート座布団なども
おすすめです
ソシオエステティックの講座は
ZOOMで９時～１７時まであるのですが、
加湿付きの暖房プラス
ヒート座布団を使用し
足元は、室内用の
ブーツスリッパ
乾燥しているようでしたら
さらに加湿器を使用し、
お肌を乾燥させない事も
美肌の秘訣
ソシオエステティック講座の
シェアが沢山たまっております
１月、ハワイで過ごしていた際、
ちょうど移動日で講座を欠席
後日提出したレポートを
少しご紹介させていただきます。
わかりにくいとはおもいますが
私自身が現時点で感じている事です
（将来感じ方は変化していくともいます）
人権とか何か？障がいとは何か？
講座では、事例が多く参考になります。
新年早々、日本では震災があり
神戸地震のお話等ございました。
今回の能登地震の時は、
ハワイにいた訳ですが、
神戸地震の時は、
サンディエゴに留学しており、
３，１１の時は、松山におり、
その後すぐ出国
たまたま大きな地震の時、
日本にいない事が多い
日本は地震大国、
ソシオエステティシャンの存在が、
重要になってくるとも感じました。
【障がいとは？】
初めの頃は、怖いイメージがありました。
都内の山の手線で、
ビックリするような光景に、
何度か遭遇した事があったり、
テレビやメディアの
イメージも影響しているかもしれません。
障がいについて学ぶうちに、
障がいとは、脳の電気信号が
上手く伝達できない
というみかたになりました。
特に、講師が以前おっしゃっていた
知的障がいの方は、
攻撃をする人は少ない
というようなお話は
とても印象に残り、
見方が変化しました。
講座でもそうですが、
人権や権利について学ぶ事が多く、
今まで普通にあるものと思ってましたが、
そうでない人達がいらっしゃるという事を知ります。
そうした方々、環境、状況の中、
どのような意識でいて、
どのように捉えるかにより、
日本の障がいについてのイメージが
できあがってくると感じました。
講師の障がい者に寄り添う考え方、
平等性には、考えさせられます。
また障がい者と家族の関係も、
大変な事は多いと感じます。
何が正しいかは、
それぞれ違いますし、
講座を受講しながら、
時には混乱も感じます。
優生保護法や、
胎内にいる間の遺伝子異常などによる
中絶などもしかり。
「けがれ」についてのお話は、興味深く、
昔は祖父母や田舎ではそうした話は
耳にしますが、
現代の若い方々は、
そうした世界を知る人はいるのだろうか？とか、
福助のお話、
「障がい児が生まれるとその家は栄える」
というようなお話、
聞いた事があるような気がします。
もし「その子が、家族の不幸を背負って身代わりになった」
という考えだとしたら、
障がい者の捉え方はまた変わるでしょう。
障がいに関して、これまで半世紀、
関わる機会がほぼなかったので、
いまだに未知の世界ですが、
知識として学べた事はよかったと感じます。
医師が患者さんに対して、
専門用語を使い、
患者さんに病状が伝わってないという事は、
普段の生活においても、
【相手がワカルように伝える】事は
大切だと再認識。
ICF（国際生活機能分類）
機能障害、
能力障害、
社会的不利という、
負をイメージする言葉を
心身、身体構造、活動、参加といった
プラスイメージにする言葉や用語に変化。
時代により、こうした表現よいとおもいますが、
横文字が多い事で逆に解りにくい感じもあります。
マイナス面にフォーカスするのではなく、
プラスの側面の視点が印象的。
例えば、車いすの場合、
車いす生活をしやすく整えるといった、
プラスイメージの側面での視点が大切で、
より生活しやすい環境づくりにつながる
・ADL（Activities of Daily Living）とは、
日常生活活動
リハビリテーションの訓練時にはできるけれど、
病棟や自宅での実生活では、
実行してない事がすくなくない。
本来はできるはずなのに、
患者の意欲がないためにできない事が多い。
患者さんに限らず、
セラピストとして、
お客さまの人生の幸せをコンセプトに
サポートさせていただいていても、
その時は、やる気満々になっても、
実際、自分の生活では、
実践しないなど、
人のサポートがいかに大切か、
また頭で解ってはいても、
行動を起こす事など、
色々な面で、
置き換えて考え、
参考になる事が多い。
普通の方々でさえ、
そうなのですから、
寄り添う事、
当事者さんの視点で
考える事はとても大切と、
毎回気づかされる。
・障害や病は、
好きでなっている訳ではない。
・ソシオエステティシャンは、
当事者の本音を聞ける存在になりうる。
・エンパワメントについて、
自らの力で問題解決をする事ができる。
そのサポートをする。
ご意見をされる方により、
当事者を守る事もある。
私も割と意見は伝えるタイプ
意見をシェアできる関係性が、
見過ごしなども防ぎ、
よりよい環境につながるのではないかとおもう。
声のトーンや
話し方について、
障がい者にも
心地よいお話の仕方は大切だと感じます。
私は声は、高く早口ですので、
高齢者に対しても、
ゆったり話す事を普段から
意識してみたいとおもいました。
ソシオエステティック養成講座を
受講した事で
学びや気づきが多い反面
考えさせられる事もあります。
それが自分らしさを
だせなくなりうるとも
感じてます。
どういった環境が
自分に適しているか
大切だと改めて感じたりします。
プレゼンテーションについて
毎回感じますが、
ソシオエステティシャンの
実体験のお話は、とても参考になります。
【成功型プレゼン】は、
とてもわかりやすく非常に参考になりました。
大切な事は、
【社会のため、相手のため、そして自分のため】
プレゼンの仕方がよくなかったために
『頑張ってください』で終わった事があります。
これまで、
歓迎される事が多かったので、
久々の無反応
ソシオエステティックに関して
まだ知名度がないのでしょうがないとおもいますが、
そういえば、３０数年前、
まだエステの知名度が低かった頃や
２０数年前、KDコスメを
プロデュースした時も、
うさんくさい？、
何それ？的な経験はしてました。
何でもそうですが、
まだ知らない事に関しては、
快く賛同くださる方もおられますし、
そうでない方もおられます。
あらかじめプレゼンの準備、
つなげる、
そしてその先まで、
イメージしながらお話することが
大切と感じました。
そして応援いただける人、場所。
都内生活が長った私には
地域によっても、
反応がかなり異なる体験をしています。
ソシオエステティシャンは、
エステ慣れしている世代が高齢化することで、
幸せな老後という事で、よりよいサービス、
ニーズも多くなると感じます。
昔から、まだまだ世の中に
知られてない事ではあるけれど
将来、ニーズがあり、
人気になるというアンテナは
働くタイプかもしれません。
３５年前(1989年）にエステの世界に入った
２０１０年のブログ
３０年前（１９９４年）、アメリカへネイル留学
２０１０年のブログ
２５年前に、ヒーリング、スピリチュアルの
世界に興味を持ちヒーリングエステVictoriaとして独立
２３年前に、色々なエネルギーから守ってくれる
そして、、
高齢化する日本に
ソシエエステティシャンの存在が
より幸せな老後をサポートすると感じます
個人的には、
Victoriaに長く通ってくださったお客さまが
サロンにご来店できなくなり、
施設利用となった場合、
そのサポートをしたいという気持ちが
大きいです。
能登地震のソシオエステティシャンとしての
ボランティアもさせていただいたい気持ちがございます。
セラピストのハンドタッチは
心も癒してくれます
ソシオエステティック養成講座を
受講しようとおもったきっかけは
親孝行
KDコスメ直営フェイシャルサロン
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