7月から、高齢者や介護者への

エステティック

 

 

CODES-JAPON【ソシオエステティシャン養成講座】

はフランスCODESの養成プログラム・カリキュラムを

ベースに日本の実情に即した内容

 

13期受講中飛び出すハート

 

 

これまで、美しいものが大好きな私

介護の世界とは無縁で、

いままできました。

 

人生で、転機があるとしたら、

今回のソシオエステティシャンへの

挑戦は、その一つかもしれません。

 

講義がスタートする月に

父が、急変し他界した事も

更に考えさせらるきっかけに。

 

人生には、タイミングがあるとおもいます。

 

このシェアは、

あくまでも、

マークスかつこ視点での捉え方

 

備忘録として、

復習も兼ね、

 

自分の心の変化なども

記しておきたいとおもいます。

ご了承くださいませ。

 

 

受講しようとおもった

きっかけや、

第1回、2回の講座の感想は

以下でシェア下矢印

 

 

 

3回目の気づき

  下矢印

 

 

 

講座は、2週間に1度、土曜日に開催

9:00~17:00くらいまで

ランチ休憩等をいれ、

講義は、ZOOM

 

対面での実地講座もございます。

 

第4回目のテーマ

午前は、ソシオエステティシャンによる

【被災地支援とケーススタディー】

 

午後は、認知症専門医による

【高齢者の心理】

 

講師のご都合で、講座の順番が変更になったご様子

そうした事も、柔軟な対応合格

 

講師は、ソシオエステティシャン

 

3.11の震災後、被災地に入り

被災者をサポート、

 

2週間に1度は福島に行き

それが月に1度になり

3年間通ったそう

 

すでにこのお話で、

感動して涙がでそうに悲しい

 

この活動のお話を聞き

マークスかつこ視点のメモ

 

・人によって、色々感情の出し方が違う

 

・被災地でつらくなったら休憩してもいい

 

・被災地はプライバシーがない

・支援物資が届いてない地域もある

 

現地では、何も手に入らない

自分の食糧や水は持っていく

コンビニも作動してない

登山と同じ感覚

 

・ボランティアは、自治体と協力

がれき等の撤去する人もいれば

心のケアをする人もいる

 

ソシオエステティシャンは、

ハンドマッサージやフェイシャルを通し

心のケア

 

使ったタオルは、プレゼントしてもいい

リラックスしてもらう

 

余震での恐怖、緊張を緩和する

 

・仮設住宅では孤独になりやすい

ハンドトリートメント等ある事を

お声かけする

 

・持っていくもは、カラフルだったり

香りのあるものなど気分が明るくなるように

 

笑顔の裏にあるつらい面も・・・

被災した事で起こる人間模様もある

 

・1年たつとボランティアは激減するが

仮設住宅住まいとかは、続いていたりする

 

・被災していても、何かやりたい人もいる

心に寄り添う

教えてあげて、巻き込む事で、喜ぶ人も

 

・同じ話でも聞く

 

・被災し引越しされた親子の支援

横のつながりを構築

 

・活動先の情報を正しく知る

交通網は大丈夫か?バスなども遅れたりいっぱいな事も

タクシーもなかったり

宿泊はいっぱいで泊まれない事もある

※現地にいるお友達等に聞く

 

・ボランティア保険に加入

・被災者の心に寄り添う

むやみに写真をとったりしない

 

・楽しみになるほう工夫

・やりがいをみいだす

 

※支援助成金等もある

 

・個人で動くより、団体で動くほうが

受け入れやすい事もある

 

宝石赤 支援をするという事は大変な事も多い

自分をリセットする事も大切

 

以上、メモ

 

私自身、石の巻の被災地に

お見舞いに行った事があります。

 

 

あの時の悲惨な状況を思い出しました。

あれから、12年がたつのですね。

 

被災者のお話を聞いて

一緒に泣いてしまうかもしれない・・

 

大変なのは被災者なのだから

【プロ】としたふるまいも大切

できるかな・・・

 

学び、知識がある事と

実践し、デキるかどうかは

別という事、知ってます。

 

被災者の状況を知れた事

大切なお時間でした。

 

 

◆午前の二コマ目は、

【介護施設でのケーススタディ】

 

初めての事で、

最初はさっぱりわかりませんでしたが、

 

わからないなりに

介護事例を把握し

所見、トリートメント内容、目的、手段と注意点

など書き出してみました。

 

受講者でシェアする事で

できうる事が広がりました。

 

介護の経験のない私

色々なケースに驚きました

 

果たして、自分は

ケアができるのだろうか!?

 

そんな不安はありますが、

新しい学びは、

非常に興味深く

受講してよかったと

毎回感じております乙女のトキメキ

 

午後の講義は、

認知症専門医による

【高齢者の心理】

 

以下、マークスかつこメモ

 

・だれしもが、老化する

 

・老化は、20歳をピークに下る

 

・高齢期になると、ポジティブな記憶が残る

 

・80代後半から90代は、老年的超越

ありがたさや、感謝

正しい、間違っているを乗り越える

昔の地位等関係なくなる

肯定感、あるがまま

 

・発達段階

愛情をそそぐ

自然に親しむ

質問が多くなる

自分軸の確立

次世代へ

 

・人生のどの時点を思い出すか?

10代の頃

 

・年齢を重ねる事で

カバーできる工夫

 

・老年期の喪失

健康、周りが亡くなる、経済、肩書

 

・時代によって、高齢者のありようも変化

 

・うつ病は、女性のほうが多い

成長期と50代前後

 

・女性の高齢者の自殺が多い

 

・高齢者のうつ病の特徴

不安、運動機能低下(ひきこもり)

妄想 例(健康なのに病気と思っている、

お金あるのに通帳みせてもダメ、犯罪犯したと勘違い)

 

・抑うつ

何とも言えない不快な気分→抗うつ薬適応

例(まじめで几帳面、朝起きれない)

 

・アパシー

認知症の早期にみられるエネルギー低下

→抗認知症薬の適応

例(物忘れ、やる気がわかない)

 

・うつ病治療の鉄則

必ず治ると伝える

休息が最も大切

焦って決めない

周りは、叱咤、激励は禁忌

(適切な時期に励ましの声はかける)

自殺しないと約束

(しんどい時は、自殺するエネルギーもない)

 

・うつ状態の方は

睡眠は大切、若い方は夜型にならないように

高齢者は、早く寝すぎないように

 

・飲酒でうつの場合、休肝日をつくる

 

・統合失調症~代表的精神疾患

思春期や青年期に幻覚や妄想で発症する事が多い

ドーパミンの過剰が多い

いい薬がでている、薬物療法がよい

遺伝も関与している

 

・認知症の妄想と精神病の妄想は異なる

認知症の場合、妄想の世界に入る事も必要

精神病の場合、否定せず肯定せず

 

・ゴミ屋敷は、アルツハイマーの可能性も

 

・アルコール依存症は、

本人に禁酒の意思がなければ難しい

遺伝因子の関与がある

 

・お酒だけ沢山のみ、おつまみ食べないと

ビタミンの欠乏?

 

・アルコール依存症から認知症を発病することはある

 

・お酒のみすぎて、病気になったり

転んでけがすることで、禁酒せざる終えなくなる事も

 

・アルコール依存症者を、よかれとおもってする事

サポートしすぎても逆効果の事も?!

 

・アルコール依存症の治療薬もある

 

・人格障害と発達障害

ADHD(注意欠如・多動性障害)

 

・病気不安症

過剰に身体の心配をし病院へ行きすぎる

気晴らし行動(貢献)をすすめたり

外部のチカラを上手に借りる

 

・認知症は、最後はボーとしていく

 

・BMIが高いほうが長生き?

痩せすぎているよりよいことも

 

・認知症予防には

運動、禁煙、バランスよい食事、サプリはとりすぎない、

高血圧、糖尿病は気をつける

 

高齢者の運動(歩行)の大切さ

足の裏からの刺激が脳を活性化

血流がよくなる

記憶力、認知力を維持する効果

 

・30分ごとに5分程度の歩行がよい

 

血糖値を急にあげない食事が大切

糖の取りすぎ注意

パン、ビーフン、うどん、白米等はとりすぎない

 

・運動は、アルツハイマーのリクスを軽減

脳内では、海馬、大脳皮質活性化

 

・二種類の筋肉

 

・タンパク質は、とても大事

(甘い物はほとんど糖、控える)

 

・タンパク質摂取後

若い人は、運動後1H

高齢者は、3H

 

オメガ3系が大切

(えごま油、アマ二油、魚介類)

血液中の中性脂肪を減らし、血流を促す

脳を活性化、ストレス緩和

抗炎症、ホルモンバランスを整える

お肌の新陳代謝を促す

 

果物と野菜は、認知症のリスクが13%減少

 

・地中海式の食事

豆類、青魚、(オリーブオイル)

炭水化物、赤身肉は控える

 

・認知症とわかった時の本人の受け止め方

不安、あきらめ、

衝撃、絶望、不平等

 

・認知症は借りる手が多い方が楽

(介護サービス等)

 

・認知症になっても公表し

仕事はする、PC使う、運動し栄養とる

(周りの協力も大切)

 

・ホスピス型住宅が急増している

 

・少子化で人手不足にさらになる

 

※認知症になっても背負い込まない

 

以上、リマインド

 

前回に続き、今回も認知症の講義

 

認知症って、怖いものだと思ってましたが、

老化は、皆する訳で、

 

高齢と共に現れる現象の一つ

あるともいえる。

 

講師は、精神科医であり

認知症専門医とあり

経験が長く、

色々な事例を見てこられたご様子

 

そのお話を聞いていくうちに

 

焦ったり不安がっても

ある意味しょうがなく、、

 

割り切る事や

気負わない事

仲間をみつけたり

ほっと一息ついたり

 

あまり深刻にならず、

時がくると、

やみあがるという言葉が印象的

 

認知症は、全ての疾患を飲み込む

最終的には、ボーとして、日向ぼっこし

ニコニコ

 

そこまでに至るのが大変だと思いますが

終わり(死)はある

 

誰もが老化し、

いずれこの世を終える訳で

そうした知識を学んでおく事で

心の余裕が出るような気がします。

 

当事者でなければ

解らない事も多く

 

壮絶な介護をされている方々も

おられるかと

 

人口が多い団塊の世代が

高齢化を迎えます

 

エステのお仕事を

30年以上続け

 

自分も60歳に近づき

色々な体験もさせていただいた事で

できる事もあるかと飛び出すハート

 

言葉を変えると

今だから、できる事もあるドキドキ

 

 

私が受講している間、

主人は協力をしてくれますラブラブ

 

ランチの準備をしてくれていたり

お洗濯を干すのお願いするとやってくれたり

 

コーヒーをいれてくれたり

おやつを出してくれたり(笑)

 

講座後、ウオーキングしながら

どういう内容だったか

シェアする事も

 

そして、主人の好きな夕食を

つくる私飛び出すハート

 

私たちは、一緒に年を重ね

お互い労りながら

老後も楽しく幸せに

一緒に過ごす乙女のトキメキ

 

もし、どちらかが、認知症になったら

一緒に世を終えてもいいね~なんて

話もしているくらい。。

 

マイナスな事ではなく

よりお互いが苦しまない

 

もっと言うと、

残されるほうが寂しいから

一緒がいいという発想

 

お互いが、そう思えるパートナーに

出逢え、本当に幸せだと感じますドキドキ

 

80代後半の義両親が、

ほんと仲良くて

 

6月会った時も

感動のエピソードがいっぱい

ありましたので、

またシェアさせていただきますね乙女のトキメキ

 

 

父は、母に先立たれ、

10年以上でした、、、

 

周りに迷惑をかけないよう

孫が大学終わるまでは

現役で仕事をするという目標を掲げ

 

80代になっても

お米を作ってました

 

最後、孤独で可哀そうと

感じてしまいましたね、、、

 

そうした、相反する

人生をみて

おもう事もあります悲しい

 

ただ、時が解決してくれる事は多く

 

今回の講義の老年的超越

 下矢印

 

・80代後半から90代は、

老年的超越

ありがたさや、感謝

正しい、間違っているを乗り越える

肯定感、あるがまま

 

私は、50代後半ですが、

この域になっている感がありますおーっ!

 

よく年をとると

まるくなるとか

穏やかになるとか

 

周りにも大切にされ

楽に生きられますねドキドキ

 

※今回、感じた追記

 

高齢者は、栄養も大切

 

確かにお元気な高齢者は

よく召し上がりますね

 

昔?ブログしたとおもいますが、

102歳のピアニスト

室井摩耶子先生

 

元スタッフは、門下生で

室井先生のコンサートに伺った事がございます。

 

当時、80代?90代?

とても力強いピアノで

コンサートの後は

いつもステーキ?(焼肉)という

お話聞いてました。

 

今回の講義でも、高齢者は

栄養不足になりがちになるので

タンパク質が大切というお話。

 

お肉は、健康によくないという方も

おられますが、

 

登山家の三浦雄一郎さんも

お肉好きのようです。

 

80歳でエベレスト登頂

90歳で富士山登頂

 

主人は、米国人という事もあるかもしれませんが

お肉が大好き、特にステーキ

 

そんなに頻繁に、私はお肉は

食べれない(お魚派)

 

お肉食べ過ぎでは!?

言っていた私ですが(笑)

 

今回の講義で、

お肉っていいのかも

なんて思いました合格

 

もちろん、

体質等によって

それぞれだとおもいます飛び出すハート

 

 

ソシオエステティシャン養成講座を通し

学べる機会に感謝でございます

 

修了は、来年の5月

学びは、

まだまだ続きます本

 

 

1日、座りっぱなしで講座

軽井沢の空はピンク

 

 

薔薇のお世話をしながら、

摘んだりし、リフレッシュキラキラ

 

新しい事にチャレンジ中

マークスかつこウインク

 

 

KDコスメ直営フェイシャルサロン

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