こんにちは
こどもサークル小山喜沢です
3月も中旬を迎え
もうすぐ幼稚園！
もうすぐ小学生！！
お兄さん・お姉さんになるぞ～！！
と気合十分のお子さんたち
ドキドキとワクワクが入り混じる
季節になりました
日差しがとっても気持ちよく
早くお花見したいなぁ
蝶々・はちさんはいるかなぁ？
春ならではの自然を味わいたくなります
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さて今回は
何回かご紹介したことがある
勝ち負け
について
さらに詳しくご紹介していきます
勝って嬉しい
負けて悔しい
大人になっても変わらない気持ち
気持ちのコントロールが
ちょっぴり苦手な
お子さんがいることは当然です
お子さんによって
どんなことを苦手としていて
どんな風に課題を進めているかは
異なります
まずは振り返り編から
よろしければ
以前のブログもご覧になってください
SST
を実施して
負けちゃった時の気持ちを想像する
負けちゃったらどうする？
を考えてみることによって
気持ちの切り替えを促します
次に実践編
こちらのお子さんは
実際にミニゲームなどで
勝ち負けを体験しています
「先生が勝った～！」
「わたし・ぼくが勝った～！」
と大盛り上がりです
その中でポイントにしているのが
「（先生）負けちゃった～」
のキーワードを使うこと
お子さんが直接悔しい思いを
しているわけではないので
他者の「負けちゃった」ことは
それほど大きなショックではないのです
「先生、負けても大丈夫だよ」
と声をかけてくれるお子さんも
負けても楽しかったの
経験を一緒に積んでいきます
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お子さんの「負け」は
指導員より少なくしたり、
まずは引き分けから始めてみたり
臨機応変に進めます
気持ちのお勉強なので
今日は上手に切り替えられた
今日はどうしても負けたくない
があるのは当然のこと
お子さんの様子をよ～く見極めて
実施することを心がけています
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こちらのお子さんは
黒ひげなどの対戦が大好き
負けてしまうことは
ちょっぴり嫌な様子
でも・・・
負けちゃってもまあいっか
負けっちゃてももう1回やってみる
と指導員との事前の会話から
勝負が決まった時の
気持ちのコントロールをしていきます
1回きりの勝負ではなく
たくさん対戦できることもポイントの1つ
たくさんの勝負の中の
少ない回数の「負け」は
悔しい気持ちもほんの少し軽くなります
負けてしまっても
すぐに「もう1回！！」を
言うことができていました
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指導員が勝ち負けを
コントロールすることが出来る
内容を実施することが多いですが
遊ぶ順番を決める際などに
じゃんけん
で決めることもあります
順番が来れば遊べることがわかるので
「先生勝ったから先に遊ぶね」
の声掛けに
「いいよ～」
と言ってくれることが増えてきます
まさに実践の中で培っていく
成長の場面ですね
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負けちゃって
嫌だった
悲しかった
悔しかった
の気持ちがあることは当然のこと
そんな気持ちに
私たち指導員は共感して
お子さんの気持ちをまず受け止め
次の行動へと促していきます
家や園などでは
勝ち負けのこだわりが強くて…
とご相談いただくことも多くあります
まずはお部屋で
勝っても、負けちゃっても
一緒に遊べて楽しかった
の経験を
たくさん積んでいくことができるよう
お勉強も遊びも全力投球の日々です
見学や体験、随時受け付けております
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完全個別の児童発達支援
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