こんにちは
こどもサークル小山喜沢です
冬の寒さが落ち着いて
ぽかぽか陽気と思ったら！
今週は雪が降って
まさに寒の戻りでした
来週は暖かいようで
春を感じられそうです
子どもたちは
春に向けて
それぞれの準備を
頑張っていますよ
卒業生は
お別れまで
残り一か月もありませんが
最後まで一緒に
頑張らせてくださいね
本日のブログは
新しいおもちゃの紹介
と
おもちゃが療育で
どんな役割をしているのか
をお届けします
はじめは
新しいおもちゃの紹介から
こどもサークル小山喜沢に
またまた
新しいおもちゃが
やって来ました
先生たちが選んで
購入したもの
こどもサークル小山喜沢を
卒業した
お子様のご家庭から
譲っていただいたもの
寄付していただいたもの
とってもたくさん
すてきなおもちゃを
ありがとうございます
新しいおもちゃで遊ぶために
いつもより
お勉強を頑張れる
子どもたち
新しいおもちゃは
子どもたちも
そして
先生たちも
とっても嬉しいもの
これからも大切に
使わせていただきます
次に
おもちゃが療育で
どんな役割をしているのか
をお話します
こどもサークル小山喜沢では
ABA（応用行動分析学）
に基づいた
療育を実施しています
ABAでは
「ある行動をして、望ましい結果が起きると
その行動が起きやすくなること」を
強化と呼びます
この望ましい結果のことを
強化子
というのです
簡単に言えば
「ごほうび」
ですね
さきほどお話した
「おもちゃで遊ぶために
お勉強を頑張れる子ども」は
おもちゃが強化子ですね
お勉強が
強化されている
行動になります
そう！
おもちゃは療育の中で
強化子
の役割をしているんです
何が強化子になるかは
その人によって異なりますが
行動の頻度を高めるものなら
どんなものでも
強化子となります
ですから
おもちゃが強化子になる子
お菓子が強化子になる子
おしゃべりが強化子になる子
褒め言葉が強化子になる子
とさまざま！
日によって
強化子が変わることも
飽きてしまったら
それは強化子として
機能しなくなってしまうので
療育では
複数のおもちゃを使うことが
多いです
療育中
「あれ？遊んでばかりいるな
」
「おしゃべりばかりしてる
」
と不安になってしまうことも
あるかもしれませんが
お勉強が
しっかり身につくために
必要な時間なので
安心して見守っていただけたら
幸いです
またおもちゃは
コミュニケーションの練習や
手先操作の練習などにも
使われます
合わせてご覧ください
見学や体験、随時受け付けております
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完全個別の児童発達支援
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