こんにちは
こどもサークル小山喜沢です
あっという間に5月ですね
コロナ禍で日々状況も
変わり、昨年とはまた
違ったGWと感じている
ご家庭も多いかと思います
自粛が続きますが
ウィルスに負けず
療育時間はお子さんにも
ご家族にも笑顔の多い
時間を過ごしていただければ
と思っています
今日は強化子の話パート２です
以前、強化子として機能する
おもちゃのお話をしました↓
「ありがとう」「できたね！すごい！」などの
言葉は、お子さんが褒められていることを
理解できていることが重要です
ほめられた＝うれしい
につなげるために、言葉とセットで
おもちゃを使っているのです
段々と、お子さんは誉め言葉にも
耳を傾けてくれるようになります
「かっこいいね」「すぐできちゃったね！」
の言葉だけで照れたり、笑顔に
なったりする姿を見ると、お子さんの
情緒面での成長を感じることが
できます
褒め言葉がうれしいと感じるように
なると、日常の至る所に成功を体験
できる場面が転がっていますよ
療育では、なるべくたくさんの
誉め言葉をおもちゃと一緒に
提示することで、お子さんの言葉の
理解が深まったときに
今、自分は褒められている
と感じることができる
褒められレパートリーを
増やしています
褒め言葉が１パターンだけに
ならないよう、工夫しながら
職員自身の褒め言葉レパートリー
も増やしながら、お子さんとの
療育時間を過ごしています
見学や体験、随時受け付けております
ご連絡はこちらまで↓
完全個別の児童発達支援
こどもサークル小山喜沢
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