気象予報士 | 鈴木東 K.breedのブログ

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たかが金魚 されど金魚

気象予報士って何ですかね。

 

予報とは、

前もって推測して知らせること なのですが、

ほぼ全ての気象予報士が口を揃えて

先の事はわからない と言います。

わからないんであれば お前らなんなの? みたいな。

 

まぁ、確かに、週間天気予報なんて ほぼ当たりませんし、

6時間先の天気すら当たりません。

 

そして爆笑の渦的に腹が痛いのが

この台風の進路予報円。

 

こんなでっかい円ならば、素人にも書けますし、

ちょっと賢い小学生なら、

その子たちにも簡単に書けてしまいます。

 

要するに、台風の進路予報円なんてものは、

円が大きければ誰にだって書けてしまうんですよ。

 

そして、円が大きければ大きいほど、

当たる確率はどんどん上がります。

 

気象のプロが こんなでっかい円を書いてどうすんですかね。

 

円を小さく書いてこそ プロ ですよ。

 

はっきり言って、こんなでっかい円しか書けないのなら、

気象予報士なんて職業はいらないんじゃないかと思いますし、

現に、20年後30年後には、

気象予報士という職業はなくなっていると予想していますので、

今から気象予報士を目指そうと勉学に励んでいる未成年の皆さんが、

気象予報士なんて未来のない職を目指す事には、あまり賛同出来ません。

 

気象予報士なんて、AI が簡単にこなしてしまいますし、

実際、気象予報士が予測する台風の進路予報円なんて、

素人にも小学生にも書けるわけですから。

 

未来のない職業のうちの1つが 気象予報士 です。

 

もちろん、弁護士とかの職もなくなりますよ。

弁護士の仕事なんて、AI の最も得意とする分野ですから。

 

では、今の気象予報士が、どういう仕事をしているか

という事を、わかりやすく解説しますと、

 

例えば 競馬

あっ、競馬と言えば、過去に、私が従事していたブラック企業の

夜のアルバイトの若者が、万馬券を当てて 800万円 儲かった事があり、

その翌日は、朝の7時前から 

「お前800万儲かったのかよ~ マジかよ~ 」って

みんなでめちゃくちゃ盛り上がっておりました。

ちなみに、その夜のバイトは、

20時から翌朝8時までの12時間労働(途中仮眠付き)で月給40万円です。

正直言います、バイト内容は めっちゃ楽です。

社員の仕事内容に比べると へ みたいな内容です。

めちゃくちゃ 楽 です。 

誰に怒られる事もなければノルマもいっさいありませんし、

ただ、与えられた仕事をガキの使いのようにこなすだけの、本当に楽な内容です。

しかも、ミスを犯しても何の責任もありませんし、それに対する追及もいっさいありません。

こういう仕事を 楽な仕事 といい、しかも、まぁまぁ給料も良いですから、

一回、こんな甘い蜜を吸ってしまうと、なかなか辞められないでしょうね。

社員は別ですが。

 

 

そんな事より競馬の話に戻って、

 

で、そのレース

 

1レース 16頭出馬するレースだったとしましょう。

 

まぁ、どんなレースでもそうですけど、 万馬券を予想するってのは至難の業ですが、

今の気象予報士たちは、100% 万馬券を予想する事は出来ません。

 

今の気象予報士たちは、

 

1番ゲートの馬が 

上位15位以内に入る可能性を予測しているにすぎません。

 

そんなの 誰だって予測できるがな って話です。

 

バカバカしい。

 

こんなバカバカしい事を言ってるのが気象予報士ですから、

 

前にも言いましたけど、

 

博士 とか ドクター とか、

 

そういう肩書きだけを鵜呑みにされませんように。

 

見るのは 肩書き ではなく、 人 です。