みなさま、こんにちは
「夏」、 いかがお過ごしですか。。
前回のブログ で、
（＊米飯抜きは、
成長期のお子さん、妊産婦さんは真似しないでください）
と書きました。
その理由は、成長期のお子さん＆妊産婦さんというのは、
きちんとした栄養バランスを非常に必要とした時期です
私はローフードを学んでから、
我が家での生野菜摂取率は格段に高まりましたけれども、
子供たちに米飯抜きはさせていません。
ローフードの大御所、
ガブリエル・カズンスさん、デビッド・ウォルフさんも、
（↑英語です、堪能な方、翻訳よろしく頼みます
）
成長期にある子供にはローフードを勧めない、とおっしゃっています。
もちろん、体にとって、
酵素は不可欠ですから、生野菜＆生果物を意識して食べるのは大事。
食肉の脂肪を控えめにして
化学合成添加物や砂糖を極力避けるのも大事。
ただ、
ナッツと果物は過度に摂り過ぎない、
たんぱく質不足にならないよう気をつける、
穀物の主食は普通に食べる、
ということにしておいたほうが安全だと思います
実は、
炭水化物を中心とした食事の方が、
高蛋白食や、高脂肪食より、グリコーゲンが貯蔵され、
体にスタミナがつくことがわかっているんです。
これは、穀物を主食とし、動物性脂肪が少なかった昔の日本人が、
世界で最も屈強な体力を持つ民族といわれていたことでも
明らかになっています。
（＊ただ、白米では、ビタミンB群が欠乏しやすいので、
胚芽を残したり、玄米を取り入れたり、雑穀をふんだんに使う、
というのは大事なこと！）
細胞内のミトコンドリアでエネルギー（ATP）を生成するには、
ご飯などの炭水化物（糖質）を摂取する方が、
たんぱく質、脂肪メインの食事よりも
肝臓にあまり負担をかけずにエネルギー（ATP）を
効率的に生成できるということもわかっているそうです。
また、同じカロリーの食事を摂取しても、
腸で消化・吸収したり、
肝臓で代謝するのに必要なエネルギー量（食事代謝量）は、
炭水化物の方が、蛋白質より、少ないと。
とにもかくにも、成長期の子供や妊産婦さんは、
細胞内のミトコンドリアにおいて、
効率のよいエネルギー生成が必要不可欠
穀物、特に日本人の腸にあった米は大事にされてくださいませ(^-^)
さて、
前々回のブログ でＵＰした豆乳ヨーグルト、
我が家のおやつに、腸内の善玉菌づくりにと、
大活躍しております
プレーンだから、一切砂糖も添加物も入ってないし、
マルサンの有機・無添加豆乳だから安心！
この豆乳、ヨーグルトのために
ケース買いしようかな、というくらい気に入ってます(・∀・)
ある日のスイーツ、
『美腸＆美肌パフェ』 
豆乳ヨーグルト、エコバナナ、ルビーグレープフルーツ、
レーズン、飾りにココナツファイン。
新たな発見
レーズンと豆乳ヨーグルトのマッチングが、
すごい味のハーモニーを醸し出し、驚くぐらい美味しかった
（子供にはアガベを少々振りかけてあげましたが、
私はこのままプレーンで充分満足！）
これを盛り付けてる間、子供たちはもう大興奮！(｀∀´)
ルビーグレープフルーツのつまみ食いをしてははしゃぎまわり、
パフェを食べてはハイテンション！
楽しいひとときでした
美味しい乳酸菌、
よろしければ、お試しくださいね(*^ー^)ノ
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