ドールハウス作家 工藤和代のライフスタイル -4ページ目

ドールハウスの撮影 5月2日



ドールハウス作家 工藤和代のライフスタイル


 7月にでるドールハウスの本の撮影風景です。{アトリエにて}撮影15分前に出来上がり。いつもの事ですが、火事場のばか力を又使ってしまいました。シャビーシックなアンティークのお店。窓はフォトフレームを使っています。

20人くらいの作家さんの作品が載るのですが、掲載された作品は、7月の28日から新宿の京王百貨店で展示をいたします。又本、展示の詳しいお知らせは、後日いたしますね。このお店の中もおたのしみに。


 

フェルメールの小さな額



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 渋谷文化村のフェルメールとオランダ、フランドールの絵画展に行ってきました。うーん。目玉とされている地理学者の絵は、確かに1枚の絵から当時の文化、国の勢い、光と影、いろいろな事が読み取れるのだけれど、私にとってはあまり面白い絵とはいい難く、むしろフランドルの絵画が興味深かったです。というのも今自分が描いているミニチュアの油絵がまさにフランドル絵画の模写で、当時の何気ない人々の生活を題材にしていて、暗い室内の絵が多いのだけれども、額も黒が多く、そろそろ額の構想を立てなければいけなかったので、見るべきものが沢山ありました。それとミュージアムショップにあったガチャポン。8種類のフェルメールのミニチュア額をゲット。ミュージアムショップの商品も変わったものだと感心しきり。楽しかったです!!

 近いうちに油絵お見せしますね!

ニュードーンが咲きました


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 テラスのバラに遅れること1週間、外壁を飾るニュードーンが咲きました。高いところにあるので、強いことをいいことに、消毒もしませんが、虫や病気にも負けず、よく咲いてくれました。返り咲きするというのですが、我が家はこの時期だけです。これだけ沢山咲くので、切花にしたり、消毒してないので、お風呂に浮かべたりと、思う存分楽しみます。今年はシロタエギクを使って、アンティークの花器に生けてみましたが、優しい感じが綺麗です。。

バラを飾る


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 庭に咲いた花で、アレンジしてみました。左からドクトルジャメイン、バーガンディーのアイスバーグ、バロンドジロードラン。どの色も大好きなこ濃いえんじですが、一季なので、四季咲きのアイスバーグを買いました。

美しく垂れ下がっているのは、クレマチス。今回ガーデニングショーで買ったもので、エトワールローズといいます。四季咲きで、11月頃まで割いてくれるそうです。

お庭での相性もよいのですが、アレンジでもクレマチスのつる性がやさしさをだしてくれます。

 ひかりのさすキッチンで

バラが咲きました


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 今年もバラの季節がやってきました。年明けに土の入れ替えをしたせいか、今年のバラはよく咲いてくれました。トレリスに咲いている赤いバラは、ドクトルジャメイン。一季咲きですが、本当に甘い香がします。淡い色のは、シルバパール。少しベージュも入ったシルバーで、きっと秋はもっと複雑な色を見せてくれることでしょう。今年は少し開花が遅れ、うどんこ病がでてやきもきしましたが、朝目覚めて咲き誇る花を見、香につつまれると、寒い時期のつらい手入れの事も忘れて本当に癒されます。

  2種類のバラとも、相原バラ園のもので、つる性のものも大苗も枝が長いままで送られてきました、本当によい苗でした。