秋休み2 GOto塚本十三 | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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さて、秋休み2日目。

天気も良いのでお出掛けを。

近年のお出掛けはショッピングセンターに行くことが多かったのが、今年はショッピングセンターにこれといった用事がないので商店街がある街を訪れてみようと。

どちらかというと商店街の方が面白いしね。

 

ちょっとした用事を立花駅周辺で済ませてからJRで塚本駅へ。

塚本という駅は尼崎と大阪の間の駅であり、皆知ってる駅だとは思われるが、利用する機会はなかなかないよね。

多分、この駅で下車したのは今回が初めてだ。

 

地図で調べてみると意外なことに十三と目と鼻の先という位置関係にあるようなので今回はセットで調査してみることに。

 

塚本駅前といえば、この商店街。

駅から見えるアーケードのある商店街で、ここがメインの商店街だとばかり思っていたが、実際はそうでもないようで。

 

塚本駅の中心は駅の南側のようだ。

 

いわゆる最新の駅前再開発は行われていないタイプの駅前だ。

ここもきっと高度経済成長期の頃に再開発されたのだろうが、今となっては歴史的施設のように見える。

 

それにしても関西の駅前には必ず千鳥屋があるよな。

駅前の商店街

サンリバー柏里

柏里ってなんて読むんだろ?

 

 

まあ、そこそこの賑わいのある商店街って感じかな。

ランチを食べれそうな店もいくつか。

ただ、印象に残ったのはポリ案件、いや警察案件。

 

商店街を歩いていると、何やら緊張感を漂わせたおじさんとおじいさんが固まったまま動かない状態で待機している。

ヤバそうな雰囲気は察したが、こんなのに関わっても何も良いことはないのでスルー。

で、商店街の終点まで行って戻ってきたら、ちょうど警察の方が到着したみたい。

 

で、おじさんが警察の方に「こいつですわ」と。

えっ、なんかこういうやりとりを吉本新喜劇でよく見てきた記憶があるけど、リアルにこういうことがあるものなのか、と。

 

雰囲気から察するにさほどの凶悪な案件ではなさそうであったが、詳細は不明。

 

そういえば、前日にも僕の庭で警察の出動を見掛けたけど、あれは何だったんだろうね。

マンションの下に警察の人と住民の方がいて、傍らには救急車。

そして、しきりに上の方を指差しているけど、天使でも落ちてきたのだろうか。

 

駅前

こちらは夜に本格化するタイプかな。

 

こちらのランチはかなり良さそうであったが、気合が入り過ぎてる感じでこの日の僕のランチ感とは合わなかった。

 

ランチにふらっと初見の店ですっぽんぞうすいを食べられるほど僕のランチレベルは高まっていない。

 

まあ、内容の分からないサーランにするという手もあったが、この後十三に行かなきゃならないからね。

 

みそ汁300円というのはどんなみそ汁なんだろ。

一般的なランチのみそ汁と考えると非常に高額であるが、それに見合うような味噌汁なのかな。

 

あらきさん

 

何か塚本周辺に用事でもできないかなあ。

阪神尼崎からはちょっと行きづらい位置なんだよね。

チャリで行くにはどうなんだろ。

 

ちょっと計ってみたら5km未満という感じ。

阪尼からだとつかしんぐらいの距離感か。

大きな川を2つ越える必要もありなかなか難しいね。

 

と、このあたりで塚本駅周辺を後にし、十三の方へ。

ランチはこちらで食べよう。

 

道中

ふくちあんラーメンさんを発見。

縁あって福知山へ割と行っていた頃に気になっていた大阪のふくちあんさんだ。

調べてはみたけど、いまいち福知山の本店とされる店と大阪ふくちあんの関係性が分からなかったラーメン屋さんだ。

 

大阪の方には福知山にあるような特濃はないのかな。

一度、モノは試しと一番濃いのを福知山で食べてみたことがある。

あれって何日続けて食べたら血管が詰まって絶命するのかなって感じの危険な食べ物であったが…

 

大阪ふくちあんのリアル店舗は初めて見たような気がする。

僕に無限の財力と胃袋があれば、片っ端から気になるお店に突入するのだが、残念ながらそんなものはない。

 

僕もすっかり衰えてしまったようでかつてはセカンドランチ余裕勢であったが、最近の休日は1日1食1ランチみたいな感じになっている。

 

十三の商店街を目指す。

どこから入れば良いのか分からない。

で、とりあえずこの辺から突入。

 

 

なんかスゴイ車が出てきた。

尼崎では見掛けないタイプの車であるが、十三ではこれが普通なのかな。

 

 

これは繁華街タイプの商店街だ。

夜に輝くタイプだな。

 

十三なのでトミータウンか。

 

Friendly Street

 

この2本の商店街がメインのようだ。

 

色々と見て回ったがランチに適した店が意外とない。

ここは夜の街なのかな。

 

で、十三駅の北側へ移動。

 

よし、ここにしよう。

ふじ家さん。

 

店先の雰囲気は入り易そうな雰囲気であるが…

 

だがしかし、入ってみるとなかなかの緊張感を感じる店だ。

まあ、ランチタイムの終わり頃に不意打ち的に入ったというのもあるだろうけどねw

 

ちなみにこの店の日替わりは650円。

で、刺身と焼き魚が付くという。

 

今時、おかしな価格設定だ。

 

まあ、なんていうのかな。

居心地が良いランチ空間とは言い難いが、準備されたランチを見て、ここは神ランチ店かと。

 

これ、どう見ても儲かってないよねって感じで。

ネットでこの店のこと調べてみたけど、ここの大将は人見知り系らしいけど、もてなしの心はちゃんと持っておられるようで。

 

ちょこっとある煮物が美味いし、ごはんの炊き加減もちょうど良い。

刺身は形はあれだけど、美味しい部分だ。

 

っていうか、メインの鮭が美味い。

これだけで500円のやつだ。

魚のアラを味噌汁に浮かべる店にハズレなし。

 

十三に用事を作ってまた来ようかな。

 

ネットで調べついでの感想。

バルで初見で入った店に「山葵多め」でってオーダーするってどんだけ神経が太いとそんな注文ができるんだろ?

で、聞こえてなかったのかな、とか。

 

 

十三といえばある年代の人にとってはミュージックが浮かぶかもしれないが、僕の場合は北予備になるかな。

 

この交差点は懐かしい。

 

跡地はここだろうか。

 

十三に関しては今回では調査しきれなかったのでまた来なきゃね。

 

帰尼

にゃんこがお出迎え。

コンクリートが冷たくて気持ちが良いのかな。

 

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