ウニを食べる | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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さて、ウニである。

ウニと言えばあの㌘単価でいえば貴金属にも勝るという高級食材である。(適当感w)

 

そんなウニを食べることを決意した!

 

なんとスシローさんでチリ産のウニのキャンペーンを開催しているとのこと。

以前も同様のキャンペーンが行われていたなあ。

 

ウニを食べるのは玉出の半額刺身盛に入っていたものを食べた時以来だ。

今年、2回目のウニ!

なんとも貧しい食生活だなあw

まあ、ウニなんて食べなくても死なない。

 

ということで、スマホアプリでテーブル席を予約してから店へ。

機械でチェックインしたけど、店の人の様子がなんか変です。

「カウンターだと…」「あっ、テーブルですね。5分ほどお待ちいただきます」「では、○番のテーブルをご利用ください」

この間、30秒ぐらい。

 

5分程待ってねとは?

 

まあ、良いや。システムに不慣れなんだろう。

ということで案内された席へ。

何か様子が変です(2度目)

 

置くから2番目の席で1番奥には先客がいたんだけど、その客が明らかにちょっと変なBBAだった。

荷物が多い。様子があれだ。

 

座り方もおかしいな。

通常回転寿司はレーンの上流が見えるように座るものだが、下流を眺めるように座っている。

 

ということは…

僕が上流が見えるように座るとそのBBAと向かい合うような形になってしまう。

これは不本意だが、下流向きに座るしかない。

 

回転寿司のテーブル席は上流下流の向きを考えて座らないと面倒なことになる。

 

私の隣の席の客は高齢の両親を連れた息子さんという雰囲気だったが、息子さんが下流を眺める方向に座ってしまったために大変そうだった。

だって、ご両親はレーンの寿司を全く取ろうとしないで息子に任せっきりだ。

その為、息子氏は体を反転させて寿司を頑張って取るという状態に。

 

まあ、たかが回転寿司でもいろいろとあるもんだねw

 

ということで、まずはビールを。

予想通り背後のBBAの咀嚼音とかが聞こえてくる。

僕は背中に目がないからわからないけど、変な視線でこっち見てんだろうなあと推測される。

 

目がなくても気配でそういうのは分かるものだ。

っていうか、回転寿司屋ってレーンが動いてるからそれなりにうるさいのでそんなに他人の咀嚼音とかそういうのが聞こえないものなんだけど、それでも聞こえるなんて…

 

まあ、気にしない。

 

レーンから中トロを取る。

これは美味そう。

 

パネルでラーメンを注文

ブラックラーメンでブリが入っているという。

 

待望のウニ

うーん、前食べたのよりはイマイチかな。

追加のオーダーはなしで。

 

イカ

 

マグロ

スシローのマグロといえば非常に良いマグロが出てきて採算が合わないだろうなあ、という印象を持っていたが今回のは採算を合わすようのマグロなのかな。

 

アジ

回転寿司で美味いのは光り物だ。

旬の食材は安くて美味い。

アジの旬っていつだっけ?

 

ポン酢がないのが残念だなあ。

 

タコ

さえないネタだけど、これは美味そうな雰囲気でレーンに乗ってきたので思わず取ってしまった。

 

食べてて思ったけど、回転寿司ってやはりシャリの握り方が絶望的に駄目だね。

まあ、機械で均一に握ってるからそんなことを言っても仕方ないんだけど。

 

タコとアジのシャリが同じ握り具合で良い訳ないじゃないw

シャリ自体はそんなに悪くないんだけどね。

 

ネタだけ剥がしてシャリを残すという食べ方が以前、ネットでなんやかんやと話題になってたけど、食べてみるとさもありなん。

ネタとシャリを同時に食べる必然性がないね。

そもそも最近の回転寿司ってワサビが入ってないから、ネタを剥がしてワサビを挟む必要があったりする。

 

そりゃあ、シャリを残す勢も出現するだろうね。

 

まあ、それとは違う理由でシャリを残しちゃう人もいるんだろうけど。

 

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