京都鉄道博物館に行ってきた。 | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

尼崎のランチキングの公式ブログです。
尼崎のランチ・ディナー・テイクアウトの記録とたまに尼崎以外の旅の記録が綴られています。
大好きな尼崎で何が起きてるのか、
みんなに紹介したいエピソードやランチや景色や惣菜を
元気いっぱいにお伝えします。

さて、京都鉄道博物館である。

まあ、私は鉄オタではないので大して興味はないのだけどちょっと行ってきた。

新しい建物って良いよね。

 

最寄駅はJR京都駅。

下りて改札に向かう途中、懐かしい型式の車両を発見。

 

何ていうんだっけ、よく知らないけど117系っていうのかな。

デビュー時はこいつが新快速として運用されていた。

幼いころの記憶。

今、走っている225系と同等の役割なんだろうけど、どうも小さく見えるね。

緑色のやつは確か湖西線で走ってるんだっけ?

 

駅の南口に京都タワー!

京都タワーで待ち合わせ♪

神戸のポートタワーとは異なり待ち合わせにも使えそうな場所に建っている。

手前のバスは観光バスらしい。

よく見ると屋根がない。

気候の良い季節の好天時には具合良さそうだけど、この日はあいにくの雨。

雨の日は運用しないのかな。

まあ、雨の日にこんなのに乗せられたら怒っちゃうw

 

そして、線路沿いを歩いて博物館を目指す。

 

途中で休憩用のイス?

フェンスの向こう側は線路である。

上に乗って線路を見ろってことか?

 

フェンスにはこのような掲示物もあり、鉄オタではない人も安心。

 

途中で電車が来た。

一応、写真を。

撮り鉄みたいだねw

221系快速かな。

大阪京都間の到着時間の差って何分ぐらいだろ?

10分ぐらい?

新快速は時間によっては馬鹿みたいに混んでるので、急いでない時は快速が良いね。

 

梅小路公園に侵入。

市電の車両を利用して店を出している。

カフェを営業してるようだ。

市電に変わって地下鉄が走るようになったという感じかな。

京都はとにかく道が混んでいるという印象がある。

まあ、観光シーズンに来ることが多いからそう感じるんだろうけど。

 

そして、京都鉄道博物館へ。

 

そう、これこれ。

大阪の弁天町にあった交通科学博物館の展示をここに移設したんだっけ。

看板もちゃんと持ってきたんだ。

中の展示を見ると、交通科学博物館で見掛けたものも多数あり、懐かしい気持ちに。

 

で、新しい博物館だけど、これって名古屋にあるリニア館とほとんど同じ構造のように感じた。

途中で、「あれっ、ここに確かあれがあったはず」なんて思ったけど、それはリニア館の記憶だったという。

 

目玉の展示はこれ

雷鳥

国鉄のボンネット型の特急というのはカッコイイ。

まさに遠くに出掛けるという雰囲気。

 

そして、新幹線500系

ああ、もう500系も展示車両か。

確か、東京博多間のレコードはこの車両が出したままなんだっけ?

今も500系は残ってるけど、8両編成としてしか残ってないから東海道線には乗り入れられないとかなんとかだっけ。

 

500系を出した後に現行の700系が出たんだけど、どう見ても700系カッコ悪いよねw

700系が展示されるといってもあまり見に行こうとは思わないなあ。

まあ、電車だから格好よければ良いってものじゃないんだけどw

 

屋外に出ると蒸気機関車が客車を引っ張っていたのでいちおう動画を撮っておいた。

 

 

 

にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 尼崎情報へ
尼崎の鉄道博物館ブログを探してみよう。