阪神尼崎の三豊麺に行ってきた。 | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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さて、因縁浅からぬ三豊麺に行ってきた。
年末にオープンと店舗の前に掲示していたけど、どうやら25日にオープンしていたらしい。
私に断りもなくオープンするなんてけしからん、ということで早速、行ってきた。

 
店の場所は餃子の王将の隣である。

 
店の外の食券機で食券を買ってから入店するシステム
東京チカラめしもこんなだったなあ。

看板メニュー
 
900㌘まで麺の増量が無料というのが売りである。
特製とそうじゃないのがあるらしい。
値段的は160円も違うので結構、特製なのかな?
玉子らしき白い物体の有無が見分け方のようだ。

 
調味料の類

店に入ろうと前を通った時に店の前に6人ぐらいの団体が食券を買おうとごちゃごちゃやっていたので、ツイてないな、と周辺を10分弱散歩してから入店したんだけど、店内はまだてんやわんや感がある。
食券の回収に一向に来ないw

まあ、回収したところで調理の順的に時間は変わらないけど、こういうのは気持ちの問題。
それに店員の様子を見ていると、食券の回収に来るぐらいの余裕はあったように見えた。
急いでオープンしたことの弊害か。

で、5分後くらいに次に入ってきたお客さんと一緒に食券を回収。

ここの麺は太麺なので茹でに時間が掛かることは判っているのでゆったりと周りの様子をみながら待機する。

先に入っていた団体客の料理が順々に運ばれていく。
なんとなく見ていると、箸をつけない人がいる。
ああ、全員分揃うまで待つというスタイルの人たちなのかなって思ってみていたら、さにあらず。
麺だけを持ってきて、つけ汁が出てきてないだけのことであった。
3分ぐらいの時差があってつけ汁が到着したようだ。

基本的に汁は鍋から器によそうだけじゃね?
茹で時間10分弱の間に準備ができない理由がわからんし、麺だけ持ってくるのは間違いだろうと。

そうこうしていると、私のつけ麺が到着。
特盛である。
 
上げ底なしでパンパンである。750㌘
やっぱり麺だけ持ってきて、汁は後でとか言うw
1分後ぐらいには持ってきたけどね。
この1分、私は何をしていたらいいんだろう。写真撮影タイムか?

 
そして、つけ汁が到着。
うん、少ないよねw
とても、最後まで持ちそうにない。
っていうか、特製の証の白い玉子的な奴入ってない。
でも、クレームを言おうにも特製とそうじゃないものの明確な違いを説明する資料がない。
味が違うんかなあ?
そんなの説明がなけりゃ分からない。

で、普通に食べ進めて行くと、やっぱり麺が余った。
通常の1人前分ぐらい。
困ったな。つけ汁追加とかできるのかな。

これって考えようによってビジネスチャンスなんだよね。
麺が余った時用につけ汁お替り100円とかだったら、大量の麺を注文した負い目からつけ汁追加しようかなって思うんだけど、そんなことどこにも書いてない。

とはいえ、さすがに麺だけを食べるのは無理だしなあ。
そんな時に閃いた。
そう、座席に準備されている調味料である。

ラー油と酢と胡椒と高菜があれば、そこそこの味の冷し中華が作れる。

 
見た目はあれだけど、つけ汁の味には飽きてたし、これはこれでありかな。

つけ汁だけで特盛を食べるには麺に汁ぶっかけ作戦をとるしかないなあ。

まあ、色々改善点が見える初訪問であった。


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