年末は横浜へランチを食べに。 | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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さて、年末の小旅行である。
ある「志」を持って上京の予定なんだけど、その前に横浜に寄り道。

前日までは横浜途中下車の予定はなかったんだけど、調べてみたら行こうと思っていた東京の施設が年末休みに入ってて、じゃあ横浜で降りてみるか、と。

横浜といえば中華街である。
まあ、横浜駅の周辺をウロウロしてて特に何もないなあ、困ったなあと思ってた時に思い出したんだけどね。
調べてみると、ちょっと歩いて行くという距離ではないっぽい。
仕方がないのでみなとみらい線という近未来感のある電車に乗ることにした。

未来感のある路線は決まって地中深くを走っている。
このみなとみらい線も一体、どこまで潜るんだろう?地底人に遭ってしまうんじゃなかろうか、と感じるぐらいに地中へ潜って行った場所に駅がある。

みなとみらい線というぐらいだからきっと走っている電車も、こうみなとみらい感のある近未来的な車両だと思って電車が来るのを待っていたが、驚いたことに何とも普通の四角いステンレス製の電車であった。

せめて、青くカラーリングしてあったり、角が生えてたりを期待してたんだけどね。
あまりに普通過ぎて写真も撮ってない。

中華街までは5駅ぐらい、その名も「元町・中華街駅」とか、そんな名前の駅が横浜中華街の最寄駅らしい。

そして、電車に揺られて10分後ぐらいには中華街駅に到着。

駅で目立つは中華料理店の宣伝のポスター。

こんな感じ。
 
 

 

 



2000円から3000円程度で食べ放題の店のポスターが至るところに掲示されていて食欲をそそる。
一般的な中華料理店で単品でいくつか注文すると3000円ぐらいはすぐに超えるのでこれは得な感じがするけど、ここでお腹いっぱいにすると旅の予定が狂いそうなので、食べ放題は自重することにした。

ポスターゾーンを抜け、しばらく歩くと中華街に近い地上出口を発見。
この出口がやたらと狭くて非常階段としか思えないもので驚いた。
中華街への出口なんて多い日なら数千人が利用しそうなのに何とも頼りない出口であった。
先に進んだら立派な出口もあったのかなあ?

だがしかし、地上に降り立ってみると、中華感皆無の大きな通りに出てしまい、これはどうしたものかと。



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