「世界ネコ歩き写真展」阪急百貨店梅田本店 岩合光昭さん | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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さて、にゃんこである。
最近はすっかりにゃんこに魅了されており、寝ても覚めてもにゃんこといちことラヂモエのことばかり考えている日々であるが、梅田の阪急百貨店で気になる催事が開催されているとの情報をキャッチ。

そう、岩合光昭さんのネコ写真展である。
先日、明石で開催されていた写真展示を見てすっかり気に入っていたので、行くチャンスを探していた。
幸いこの土曜はお休みだったので、早速行ってきた。

スケジュール的に開店直後に行ってみた。
 
入場待ちの列ができてる。
すんなり、入れると思ってたんだけどやはりにゃんこは人気者のようである。

20分ぐらい並んで入場。
中には大きなパネルで岩合さんの写真が展示されている。
今回のは「世界」というだけあって、色んな国のにゃんこが展示されていた。
でも、どの国のにゃんこも見た目はそんなに違いはないんだな。
見てて可愛い!

ふと、思ったんだけど、写真の展示も良いけど、可愛らしいにゃんこと触れ合えるスペースを常設したら、それだけで集客できるんじゃ。
パネル写真の展示だけでこの魅力。
本物のにゃんこは最高だな。

展示を見た後は物販である。
写真集とマスキングテープとブロックメモを購入。
 
このしおりみたいなのは入場券。
上の部分がにゃんこ型にカットされてる。これは結構、お金が掛かる加工なんだろうね。

 
マスキングテープの柄は躍動感のあるにゃんこ。

 
ブロックメモの写真は職場の推しちゃんが気に入っていた写真である。
細かい部分に抜かりなしw

ちょっとだけ、写真集の写真を。
 
にゃんこ良いね。特に子猫。

で、この後は岩合さんのトークショーへ。
事前申し込みが必要とのことであったが、立ち見もOKということで立ち最前から観覧することに。
350が事前申し込みのリミットだったんだけど、余裕でそれをクリアしてた。
きっと大阪中のにゃんこ好きがこの場に集まってたんだと思うと興奮するね。

で、岩合さんのトークショー。
まあ、あんまり上手にペラペラしゃべるという感じではなかったけど、撮影時のエピソードを交えて面白いお話が聴けた。

中でも印象に残っているのは「ネコに怒られるほど辛いことはない」という言葉。
会場中に声にならない「うーん」が鳴り響いてた。

確かににゃんこに怒られたら、落ち込んじゃう。
にゃんこ好きな人にとってにゃんこにする行為って全部、そのにゃんこに好かれたくてしてるのにそれを怒られたら、しょぼんとしちゃう。

まあ、にゃんこは寛大な心の持ち主だからカリカリをあげたら、すぐに機嫌直してくれるけどね。

やっぱにゃんこは良いな。

にゃんこ - 写真共有サイト「フォト蔵」
http://photozou.jp/photo/list/3035555/8517479

写真展「岩合光昭の世界ネコ歩き」
http://www.hankyu-dept.co.jp/honten/event/index.html/#umeda_g