姫路城とうなぎ。魚治のうな重 | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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さて、姫路城である。
昨年もちょっと用事があって訪れていた姫路城であるが、その時は外装は完成してたけど、内装は工事中ということで入れなかった。

で、大型連休前にちょっと様子を見に行ってきた。
GW中は人出がヤバそうだからね。

で、整理券を入手。

 
城の入り口の途中まではすいすい進むけど、途中からは行列。
 

内装
 

眺め
 

まあ、悪くない雰囲気なんだけど、階段を登るのに15分待ったりと身分の差を感じる世界観w
これは人が少ないときにじっくりと見た方が良さそうだな。
とはいえ、城の内部もすっかり空家風でいささか寂しいものがある。
その辺が世界遺産なんだろうけどね。

そして、城の後はランチである。
近年、何度か姫路を訪れているのだけど、その度ごとに「ああ、ここに行っとけば良かった」と思う店がある。
そう、山陽百貨店の地下にある魚治である。
私は阪神尼崎駅のヘビーユーザーなので中国方面から帰途では山陽電鉄は使い勝手が良い。
始発なので確実に座れる、少し乗車時間は掛かるけど阪神尼崎駅に到着できるという便利さ。
姫路をうろうろした最後に山陽百貨店の地下食料品売り場に視察に行くと、何とも美味そうな鰻屋さんがあることに気が付く。
大抵は既にどこかで何かを食べているので、もうお腹いっぱいで「また今度、来よっと」になっていた。

そんな魚治に今回、初訪問。

うな重を注文した。
 
まあ、悪くはない鰻かな。
江戸前とかなんとか書いてたから柔らかめの鰻。でも柔らかいだけであんまりフンワリとはしていない。
デパ地下なら上等の部類なのかな。


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