尼崎ミヤコホテルのビアガーデンに潜入した。2014.9.20 前篇 | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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さて、近年毎年、ビアガーデンを開催しているミヤコホテル。
まあ、近隣住民にとってはアルカイックホテルと呼んだ方が分かり易いだろう。

今年も一応、行ってきた。
夏の終わりに行った方が情緒があっていい、

という理由ではなく。
予約の都合である。

このビアガーデン、毎年人気が高まっており、週末はなかなか予約を取れないのである。
当初は盆休み前に行こうと想定していたのだが、予約満席の都合のため9月の半ばまでずれ込んでしまった。

ビアガーデン開始直後は予約満席なだけあって、人が多い。
ホテルというブランドがあるので我らが尼崎市民も並んで食べ物を配給制で皿に盛っている。

 


だがしかし、私の行動はちょっと違った。
そう、出口付近の人の隙間を狙って食材を皿に盛る。
行列の最前の盲点を突くというバイキングの鉄則。
このバイキング、並んで食材を取れという指示はないのである。
1時間も経てば、混雑は緩和されるのでまずは取り易い食材で。

 
豚の角煮はちゃんとした料理だった。美味い。
 
 

ステージに寄り道すると、こんな案内が。
 
サックスである。
週末は何らかのステージパフォーマンスがあって楽しい。
ビアガーデンは居酒屋ではないので、やはり食べ飲み以外の要素があると嬉しい。



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