尼崎ミヤコホテルのビアガーデンに潜入した。2014.9.20 後篇 | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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さて、ミヤコホテルのビアガーデン潜入の話の続きである。

この手のビアガーデンの目玉食材はやはりステーキ。
この日も早々から列が出来ていた。
並んでいる人の声を拾ってみると、「早目に取らないと無くなっちゃう」

まあ、わからないでもないけど、ここのビアガーデンはそんなけち臭いことはしない。
制限時間内なら、ずっと肉がある。
大体。19時30分を回れば特に待たずに肉を食べることができる。食べきれないほどにね。

 
こんな感じのお肉。
まあ、そこそこの肉。スーパーで500円で売ってる肉よりは少し質が良い感じがする。

今年からは皿単位で持っていく形式になったようだ。
去年までは客が皿に肉を盛る形式だったので、厄介な人が一度に多量に持っていくという事案が発生していたのだが、これはまあ改善されたのかな。
この手の問題では厄介な人に合わせてルールが決まるのが嫌だね。
ちょっとだけ肉が食べたくても、一皿単位がルールになっているとその一皿を持っていくことになる。
肉量は一皿大体、150㌘ぐらいなのかな、普通のステーキ。
2皿食べたら、普通は満腹である。

 
 肉ばっかり食べてられないのである。
このチマキ、中身はご飯が入っているのだが、なかなかに美味い。もち米?

ビアサーバー。
自宅に一機欲しいな。
 
 
バイキングコーナーの料理を参考までに。
 

 
冴えない感じの惣菜であるが、ちゃんとした料理なのでこれはこれであり。
 
 
 酒
 
ステージパフォーマンス
 
 
サックス演奏の予定だったのだけど、終演間際に筋肉自慢の人たちがステージに登場。
何かよくわからないけど、面白いね。

そして、最後は別腹に入れるデザート。
 
デザートもレストランの自家製なのかな。
それぞれちゃんとした味で美味しい。

来年は夏の盛りに予約を取ろう!


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