スーパー逆流婆にぽかんとした土曜日の午後 | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

尼崎のランチキングの公式ブログです。
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さて、タイトルの件。
一見、意味不明である。

よく読んでみても、私と同じ経験をしたことがあることにしか伝わらないだろう。

説明すると、スーパーマーケットのレジで私の前でレジ打たれてた婆がレジが終わるや否や、逆の方向、つまり私の方向に向かって逆流してきたのである。

それも、ちょっと買い忘れたものがある、という雰囲気でもなく、あたかも私の存在を無視するかのように肩をぶつけてきた。

私は少なくとも年間500回はスーパーのレジを通過するレジ強者であるが、こんな経験は初めてである。
何なんだろう?あの婆?
「すんまんへん」の一言、もしくはそういう仕草があれば理解できるが、肩を当てておいて全くの無視。
もしかしたら、私にブログのネタを提供する謎の組織が存在するのではなかろうか、と思ってしまった。


そして、この話には実は伏線がある。
一般の道路で逆走する車を見掛けた。
まあ、往来の少ない道路なのでそんなに大した問題ではないが、一通逆走である。
こんな時のドライバーは決まって、女性か高齢者。
今回は女性だった。

会話の中で「それは逆に良いんじゃね?」ってのはよく聞くけど、一方通行の逆走は迷惑で危険な行為なので気をつけないかんね。

ルールはみんなが守るから成立する。



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