冷凍パックされたしゃり玉である。
ソーセージなどが置かれている横に、急に置いててびっくりした。
25玉で580円。
こいつを解凍して、切り身をのせてギュッとしてやれば自宅で寿司が作れる。
で、これはしばらく冷凍庫に入れておくのだが、近所のスーパー「まさかや」で解凍したのを売ってるのを発見。
形の揃い具合から見て、きっと冷凍しゃり玉だと思う。
適当に刺身を見繕って、寿司を握ろう。
適当と言いながら、良いものを発見。
ブリの小サクが半額で94円ぐらい。125㌘もあれば十分。
しゃり玉を適当な方法で温めて、握ってみた。
しゃりに水分を復活させるのは上手くいかなったけど、まあまあの出来。
本来、寿司は握ったらすぐ食べるのが原則だけど、乾燥気味のしゃり玉を使った場合は室温でしばらく放置した方が良い感じになるね。
魚の脂がじんわりとしゃりに移ってしゃりの固さがほぐれて食べやすい。
回転寿司屋でしゃりだけ売ってくれないかな？
尼崎の自家製握り寿司ブログを探してみよう。