2013年夏の土用の丑 コナンじゃなくて江戸川。 | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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そう、今年は二の丑がある年なのでもっと鰻を食べても良いのである。
7月22日から8月3日の間はウナギ週間。

で、そんなウナギウィークの土曜日に急にうなぎが食べたくなったので、店を探した。
ちょうど、大都会梅田にいたのであの店。
「竹葉亭」を探してみることに。場所は新阪急ホテルの地下一階。
新阪急ホテルへのアクセスは阪急三番街と地下鉄御堂筋線の間にある小さな扉が便利なので、見逃さないように扉を探す。

無事、小さな扉をあけるとバイキングオリンピアへの直通の通路になっている。
で、この扉を開けて最初に見えてくるのが竹葉亭である。
外からのぞいてみると、こんな分かりにくい場所にあるのにほぼ満席状態だった。
今日はこの店は諦めよう。

と、なるとこの近所のうなぎ屋といえば三番街の江戸川である。
しばし探して店を発見。ここも結構、混んでいる。
しかしながら運よく待ちなしで席を確保。
うな重を注文。

 
微妙な時間待つと、うな重が登場。肝吸い付である。
国産ウナギを使用しているとのこと。
国産は良いのだけど、身が痩せているな、というのが印象。
東京風の調理方法ということだが、元が痩せているのに、脂を落とし過ぎてるのかな。
味の濃い奈良漬と熱々の肝吸いが付いてくるので満足度は高目。



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