祖父の墓参り2(訂正あり) 2023/07/23 | かずとのたびのブログ いい出会いと記憶 田舎爺の人生

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「画像はほとんど拝借です」
爺の故郷は山の裾 トンボも蝶チョも飛んでいた
過ぎ来し方を振り返り 明るく生きて参ります
孫の成長楽しみに いつか旅立つその日まで

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嬉野から、武雄温泉方向に行って、日の出城から西に曲がり、波佐見町内海に着きます。

バス停マークの所のようです。

 

そしてバスを乗り換えて、川棚方面に向かいます。

 

どうも、おぼろげな記憶によれば、川が見えなくなったところでバスを降りて、

そのバス停の名前を憶えていないのが痛恨ですが、

 

そこから平地をしばらく南に歩いて、

左手、東側の山手の方に向かって、道を登って行きました。

 

上の地図の、波佐見町と書いてある所の近くのような気がします。

バス通りから、直接山に入っていく道があるのは、その辺しかないようなので・・・

 

子供には少しきつい上り坂を10分ほど登っていくと、上り着いたところで、

道の左右に家がありました。

 

道はその先で降りているようでしたが、行ったことは無いので分かりません。

祖母と私達は左側の家に行って、祖母が挨拶すると、

家の人は、「唐津からきんしゃったよ」と家の中に伝えていました。

 

祖母は、佐賀県浜玉町の山瀬の出身で、佐賀県のことを知らない人に場所を説明するなら、

きっと、(旧)唐津市に近い山の中、と説明したと思います。

 

そこからこの波佐見か川棚に住む祖父に嫁いだので、

この辺の親族、おそらくは祖父の兄弟の家では、そう呼んでいたのでしょう。

 

小学5年の最初の墓参りの時、そこでお昼に素麺をご馳走になったのを覚えています。

その家には、私の一つ上の小学6年の女の子、祖母が兄弟姉妹ということは、

 

私や次兄とは又従姉妹になるのでしょうか、が、一人おられて

一緒に素麺を食べたような気がします。

 

けっこう大きな農家だったようで、

農機具というのか、そんなものを仕舞って置く納屋がありました。

家の中も、二階の部屋に、いろいろ機具が置いてありました。

 

<思い出すのは疲れますが、脳が活性化すると思うので、必死に思い出しています。>