5連休中は柔道観戦と公式問題集との格闘 | TOEICはKazuにまかせろ!

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先週28日から5連休をとっています。

 

理由は2つ。「パリ・オリンピック柔道のTV観戦」&最新の「TOEIC公式問題集11」のレッスン準備をするためです。日中はレッスン準備、そして夕方から深夜にかけてTV観戦する生活を続けています。

 

オリンピックの柔道は毎回、BS&地上波含め1回戦からすべて観るのでとても時間がかかります。

私にとって、決勝戦だけ観たのではまったく意味がないのです。決勝に勝ち進んだ二人が予選からどのように勝ち進んできたか、その過程がとても重要であり、面白いんですね。

 

柔道の魅力は、試合開始後たとえ自分が劣勢で崖っぷちでも、「最後の1秒で投げれば勝てる」という醍醐味につきます。投げられた相手が宙に浮いている瞬間に制限時間が来てもその技が決まれば「1本」で逆転勝ちです。こんなの他の競技ではそうはないですからね。

 

それにしても、オリンピックで連覇するというのはとてつもなく難しいことだと、つくづく感じます。心技体のすべてが整っていて、しかもそれを4年間以上保ち続けるわけですから。尊敬しかないです。

 

一方、「TOEIC公式問題集11」は先日2セット解答し終わり、今は自分のレッスンで使うべく、内容の分析と単語の資料作成に取り掛かっています。単語はネイティヴの音声も付けるので、とても時間がかかります。

 

残念ながら、柔道観戦と公式問題集の準備は、5連休中には終わりません。前者は最終日が3日で、後者はもうしばらくかかります。

 

実は、前回東京大会は「陸上短距離(100~400M)」も毎回予選からすべて見ましたが、今回は最終日が9日ですから、スケジュール的にも自分の体力的にもとても無理かも。でも、なんとか挑戦してみようとは思います。選手にとっても私にとっても、熱い戦いはまだまだ続きます。

 

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