お気に入りの革靴を頻繁に履いて歩き過ぎたせいで、2月末に足の指に激しい痛みを感じてから整形外科へ通院し始めてもう2か月以上が経ちました。そして先日、やっとリハビリの先生に「ドレスシューズ解禁」の許可をもらえて、今日久々に履いて出かけました。やっぱり気分いいわ。最高!
そしてさっそく親友に今朝撮ったこの写真を送ったら、帰って来たコメントがこれ:
「さすがに、魂の宿った物はケチのつけようがないくらい輝いていますね」
だって。
嬉しいことを言ってくれるじゃないの。
私は日頃メンテナンスしている靴は10足持っていて、その内、革ソールの靴は6足です。そしてこれすべてがドレスシューズで、とても手間がかかります。でも、それだけに私にとっては子供のような存在なのです。
手入れをする時は、1足あたり約40分かけて磨きます。当然、1日で全てを磨くのは無理なので、ローテーションを組んで行います。
ただ単に靴という消耗品を磨くわけではなく、親友が言うように1足1足「魂を込めて磨き上げる」わけです。だから出来上がったものは美しいのです!
文章でも芸術作品でもそうですが、作り手が魂を込めて作ったものはとても美しいと思います。
このブログを読んでくださっている皆さんは、何か魂を込めて行っていることはありますか?何でもいいから、少しでも興味のあることからはじめてみるといいと思います。もし「それがTOEIC」という人がいたら、完全に脱帽です。
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