1月TOEIC公開テスト、これで「厄払い」ができたか? | TOEICはKazuにまかせろ!

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先日の1月TOEICでは大きな落とし穴が待っていました。

 

前回12月のTOEICの結果は、200問中199問正解して985点というふざけたスコアが返ってきました。まるでETSに不当な扱いをされたような気分です。

 

実は、私の場合は今までに今回のようなケースは何度もあり、その都度辛酸をなめさせられました。もっとも、TOEICはL&Rの採点はそれぞれ独立で行うので、「いくらLで全問正解しても、Rで2問以上ミスしたらアウトになる」ことが起こりえます。逆に、Rでミスさえしなければ、Lで数問間違えてもセーフなのです。TOEICとはそういうテストなのです。

 

だから、今回1月は「それならば200問全問正解すれば文句ないだろ。やってやろうじゃねぇか!」という気持ちを前面に出して臨みましたが、それが返って裏目に出てしまったようです。

 

パート1~2までは完璧で気をよくしていたのですが、パート3で1問聞き逃し、そしてパート4では図表問題で2問も聞き逃してしまいました。完全に間違えたのが3問なので、他でもう1問ミスしていたら495は危ういかも。もしそうなったら10年以上ぶりの快挙ならぬ「怪挙」です。これは大変なことになることは必定だな。

 

Rはパート7のトリプルパッセージでNo.191~195まで全てマークミスをしてしまい、5問全て見直してやり直したために無駄な時間を使ってしまいました。終了したのが2分前。リーディングは悪くても1問ミスの予想です。

 

さて、結果は3回連続985という3連敗になるか、それともここで負け癖を断ち切ることが出来るか。もし裏目に出ても、今回でそろそろ「厄払い」ができたような気がします。

 

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