毎回TOEIC公開テストを受けていて思うことがあります。それは、「若い人が圧倒的に多く、私のように年配の人は非常に少ないな」ということです。
高校生らしき人はほとんど見かけない(仮にいても私服では外見ではわからないかも)ですが、大学生らしき人たちが圧倒的に多いんじゃないでしょうか。
その次に多いのが20代後半から30代までの人です。おそらく彼らは会社で一番初めに超えるべきハードルである昇格要件をクリアすべく受けているのだと思います。
当然、その上の私の年代以上の人たちは極端に少ないですね。もはや昇格にスコアは必要ない人が多いからです。もしあるとすれば、その人が役員候補になっている、というようなケースが考えられます。
それにしても、確かに会場に年配の方はちらほらいますが、ほとんどが私のような「オジサン」です。不思議なことに、年配の女性の受験者となると、ほとんど見かけないですね。いったいなぜなんでしょう?
ちなみに、私は今までに試験会場で80歳を過ぎたような年配の人を見たことは一度もありません。でも、もしかしたら今から20年後には、どう見ても80代の老人が杖をついて毎回公開テスト会場に姿を現すかもしれないですね。でも、その人は毎回990点を取っている「TOEIC界の三浦雄一郎」と呼ばれているレジェンドかもしれません。はたして誰のことなんでしょう。うふふ。
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