先日の1月TOEIC公開テストの会場は「愛知学院大学名城公園キャンパス」でした。ここは2度目ですが、今回再度行ってみて好きになりました。
まず、交通アクセスが良いです。名古屋市営地下鉄の「名城公園駅」から本当に徒歩2分なんです。地上に出たらほとんど目の前にあり、しかも建物に大学名が遠くからでもはっきり分かるように書いてあります。
そして、建物が比較的新しい。当然、内部の教室もきれいです。教室は私が大好きな大教室。その上、机は3人掛けというのが最高にいいです。真ん中を一人分空けて両端に受験者が座ります。多くの他の大学で見られますが、「5人掛けの机で3人が座る」のは嫌いです。なぜなら、もし真ん中の席になった場合、途中で席を離れることができないからです。「3人掛けに2人」であればその心配は全く無いですから。
次に、音響設備。時々大教室にもかかわらず中央にCDプレーヤーを置いて実施する会場がありますが、ここは違います。天井にいくつものスピーカーが埋め込まれていて、音も響かずにクリアに聞こえました。リスニングでは音響設備は非常に重要で、スコアもそれによって左右されることがありますからね。
ちなみに、名城公園は花見の名所。TOEIC協会さんにはぜひ毎年4月の公開テストを第一日曜に設定して頂き、この私を毎年4月はこの会場にしてもらいたいですね。そうすればテスト終了後、会場で会った生徒さんたちとそのまま花見に直行してテストの反省会ができるじゃないですか。我ながら何と素晴らしい案でしょう!
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