わたしの朝は
白湯をつくるところから始まります。
どんなに眠くても
どんなに寝ぼけていても
換気扇を回し
やかんに水を入れて
ガスの火にかける。
やかんのフタはしません。
換気扇を回すことで
風のエネルギーを、
ガスの火にかけることで
火のエネルギーを、
取り込めるそうです。
ガラガラと沸騰してきたら
火を弱めにして
あとはゆっくり煮詰めていきます。
時間にすると15分くらいかな？
もう計ったことはなくて、
感覚だけなんだけど。
たぶんそのくらいです。
この「煮詰める」時間をしっかりとると
なめらかで
甘みのある白湯に仕上がります。
なんていうのかな～
トロッっとした感じ。
お湯なのにトロッとしてるって感じるの。
すごいよね。
朝、空っぽのお腹に
やさしい白湯がしみわたって
わたしの一日がスタートします。
今日は朝ごはん食べなくてもいいかな～
っていう日は
半日白湯だけで過ごします。
クライアントさんと
モーニングしながらのセッションの日は
白湯だけ飲んで、
セッションの時間に備えます。
わたしは、白湯には
・からだを温める効果
・不要なものを流す効果
・こころを整える効果
があるって思っています。
不要なものを流す効果があるので
飲み過ぎには注意が必要です＾＾
一日のスタートに
丁寧に白湯をつくる習慣をつけてみませんか？
健康法として冷えとりを取り入れたときに
白湯のすばらしさを知りました。