皆さん、こんにちは。
少年野球チームの審判のお手伝いをすることになったお父さん審判さんたちに少しでもご参考になればと実戦での審判ぶりから色々お話をさせていただいています。 ←たまにソロキャンプブログになっていますw(小声)
元少年野球お父さん審判、原付50ccバイクソロキャンパー の KAZ-G です。← カズ爺さんの略ねw
みなさま、こんにちは。 KAZ-G です。
先週の日曜日、3月3日(日)に自チームの練習試合の審判に入りました。
(球審0・一塁審1・二塁審2・三塁審0 計3)3/3現在
この日は、バイクで応援観戦に来ましたので、インジケーターだけ持って、チームロゴ入りのパーカーにジーンズという服装。← 当然、帽子もかぶってません(大汗)
急遽頼まれたとは言え、こんなスタイルで審判に入ってはいけませんね、応援観戦でも審判道具は常に持っていなくてはいけませんね(猛省)
↑↑↑ やる気満々でストレッチしてるし(苦笑)
わたくしの2塁審の審判振りは、1月14日の審判初め以来の久々でしたが、大きな失敗も無く(多分)、マズマズ、ソコソコ、まぁまぁ(←この表現は便利ですねw)の出来でしたね。
長くなりますので、このお話は次回に続きます。
さて、うちの姫ちゃん(笑)
ヤンチャ盛りで怖いもの無しの姫ちゃんですが、ルンバくんはまだ苦手。
デカくて、うるさいヤツだニャー
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さて、ムツカシイ野球規則、毎日のお勉強が大事ですネ。
すみません、まだ手元には「競技者必携 2023」しかありませんのでご容赦ください <(_ _)/*
競技者必携(P74)
規則適用上の解釈
(2)スリーバントについて
2ストライク以後に、故意にファウルとするために意識的にカット打法をしたときは、球審は、動作によってはスイングがないとして、ファウルボールとしないでバントとして第3ストライクを宣告する場合がある。(規則5.09a(4)、用語の定義13)
・・・ 2013年夏の甲子園でカット打法が上手い選手がいて話題になりましたね。
準々決勝では7球連続を含む15球をファウルし、1人で相手投手に41球を投げさせ4四球を選びました。
その当時、わたくしは、ファウルを打つ(カットする)のも非常に高い技術だし、ファウルを打とうとしてもなかなかすべてカットは出来ないんじゃないかなぁと考えていました。
だけど今は、この言葉に賛成ですね。
「野球の歴史をさかのぼれば、ストライクは「打て」のコール、それなのにファウルを打ち続けるのはフェアじゃない」
ではでは。
少年野球の審判をすることになったお父さん審判さん、審判を始めたのだけれども・・という方達に少しでもご参考になればと実践での審判ぶりから色々お話をさせていただいています。けっして審判さんの判定を否定しているものではありません、また主に軟式少年野球審判のお話しをしていますので、ご理解お願いします。