ABRSMのセオリー(grade1)の英語がついにここまで❣️ | ピアノ教室『ムジカハウスK』の徒然日記

ピアノ教室『ムジカハウスK』の徒然日記

千葉県市川市のピアノ教室「ムジカハウスK」です。アットホームな空気と笑顔いっぱいが自慢の教室です。
質の良いレッスンができるよう教える側も研鑽を続け生徒さんと一緒に歩んでいます♪

おはようございます晴れ晴れ晴れ

千葉県市川市のピアノ教室

ムジカハウスKのKazuです。

 

ちびっ子セオリークラス

(と言ったら怒られそう…)

賑やかに賑やかに

レッスン進行中ですドキドキ

 

そのうちの1人のAちゃんが

海外駐在帯同でオンラインとなり

それでも距離に負けず

賑やかに賑やかに爆  笑!!

 

 音楽理論はもちろんですが


英語の能力開花

 に驚きますびっくりマーク


このセオリークラスは

英語で音楽理論を学んでいます。

 

最初はABCを書くことが

やっとだったHちゃん。

 

読み書きはできなくても

聞くのと喋るのはOKです。

毎週のレッスンでのオーラルは

基本英語で行っているからです。

 

先日のABRSMの試験も

通訳さん無しで

一人でやり遂げました。

 

 

 

下のセオリー問題。

このくらいは

英語で聞くと英語で答えが

バッチリ返ってきますグッ

 

そして!!

気づけば英語の質問を読めるようにも

なってきました

 

最近は英語レッスンも始め、

セオリークラスの相乗効果。

もちろん影にはママのサポートも。


すごいですびっくりマーク

 

低学年でこのくらい

読めてしまうとは。

最初に耳から入っているので

phonicsも受け入れやすい

のかなと考えます。

 

一方、もう一人のAちゃんは

インター保育園に通い

今は海外のインター校へ通うので

英語はバッチリ。

 

理屈抜きに耳から入る

英語は強いです。

私も子供の頃が

祖父母の家が同じような

環境だったものです。

 

そんな刺激に囲まれて

Hちゃんの発音もきれいで

Kazu先生負けそうウインクあせる

 

 

こうやってピアノが

色々なことと結びついて

世界を広げてくれることが

子供達に対しての教育の成果の

一つだと感じます

 

作曲家から地球儀を回して

世界の地理を知る、

年表を見て歴史を知る、

 

これらは一見遠回りの教育に

見えますが

子供達の地球儀を操る手が

どんどん早くなるのを見ると

とてもうれしいです地球

 

私がイタリアによくいくせいで

子供達のヨーロッパの足がかりが

長靴の形のイタリアですイタリア

 

 

この仲良しコンビ、

Aちゃんの一時帰国中は

対面でのレッスンでした。

オンラインも楽しいけれど

対面の楽しさには

勝てませんね〜。

次に会えるのは秋かな。

再会を心待ちにしています。

待っててねハート