おはようございます
千葉県市川市のピアノ教室
ムジカハウスKのKazuです。
ちびっ子セオリークラス
(と言ったら怒られそう…)
賑やかに賑やかに
レッスン進行中です
そのうちの1人のAちゃんが
海外駐在帯同でオンラインとなり
それでも距離に負けず
賑やかに賑やかに
音楽理論はもちろんですが
英語の能力開花
に驚きます
このセオリークラスは
英語で音楽理論を学んでいます。
最初はABCを書くことが
やっとだったHちゃん。
読み書きはできなくても
聞くのと喋るのはOKです。
毎週のレッスンでのオーラルは
基本英語で行っているからです。
先日のABRSMの試験も
通訳さん無しで
一人でやり遂げました。
下のセオリー問題。
このくらいは
英語で聞くと英語で答えが
バッチリ返ってきます
そして
気づけば英語の質問を読めるようにも
なってきました。
最近は英語レッスンも始め、
セオリークラスの相乗効果。
もちろん影にはママのサポートも。
すごいです
低学年でこのくらい
読めてしまうとは。
最初に耳から入っているので
phonicsも受け入れやすい
のかなと考えます。
一方、もう一人のAちゃんは
インター保育園に通い
今は海外のインター校へ通うので
英語はバッチリ。
理屈抜きに耳から入る
英語は強いです。
私も子供の頃が
祖父母の家が同じような
環境だったものです。
そんな刺激に囲まれて
Hちゃんの発音もきれいで
Kazu先生負けそう
こうやってピアノが
色々なことと結びついて
世界を広げてくれることが
子供達に対しての教育の成果の
一つだと感じます。
作曲家から地球儀を回して
世界の地理を知る、
年表を見て歴史を知る、
これらは一見遠回りの教育に
見えますが
子供達の地球儀を操る手が
どんどん早くなるのを見ると
とてもうれしいです
私がイタリアによくいくせいで
子供達のヨーロッパの足がかりが
長靴の形のイタリアです
この仲良しコンビ、
Aちゃんの一時帰国中は
対面でのレッスンでした。
オンラインも楽しいけれど
対面の楽しさには
勝てませんね〜。
次に会えるのは秋かな。
再会を心待ちにしています。
待っててね