こんばんは、
千葉県市川市のピアノ教室
「ムジカハウスK」です
今日は発表会の1週間前の
リハ(弾き合い会)でした。
教室に来れる人は来て
オンラインの人も一緒に
ハイブリット
(この言葉で正しいのでしょうか?)
本番前には少しでも
人前で弾く緊張を味わって
ほしく計画しました。
先週のレッスンで出した課題を
それぞれよく頑張ってくれていました。
でも。
一つ乗り越えたら今度はその次…と
どうやっても私の要求は増えるのです
自ら楽譜をよく読み込んで音楽を
作っていくことをが課題なショパン女子、
3曲を弾き分けて自分のプログラムを
「お客様に聞かせる」ために頑張る小1男子、
音楽の命(推進力)を吹き込んで
生き生きと弾くのが課題な小5女子、
ここ1週間で驚くほど上手になった
ベートーベン男子などなど
それぞれの成長が眩しいです
本番の靴を履いての
ペダル操作の練習。
みんな平服に足だけ正装という
チグハグさが笑えました
そう、靴といえば
つい先日の合唱伴奏で
足先が冷えていたことで
iPadと繋いているページターナーの
操作がうまくいかず、
演奏途中で左足だけ靴を脱ぎ
「皆様に見えませんように」と
祈りつつの本番だったのでした
面倒でチェックしなかったことを反省。
今日
ひと通りリハーサルが終わると
生徒達のおしゃべりが止まらないーー。
みんな仲良しで私もうれしいです
コロナじゃなかったら
せっかく集まったのだから
もっと楽しいことをしてあげたいけど
今日は我慢(←私が)
ピアノは1人で頑張る楽器だけど
仲間の存在は大きい
それを実感したリハーサルでした