重症子宮腺筋症で不妊治療を諦めて
37歳で子宮と卵管を全摘出
幸せで、楽しくて、
苦しくて悲しすぎた壮絶な10年。
苦しくて悲しすぎた壮絶な10年。
ちゃんと言葉に、記録に残しておきたいなと思ってブログを始めました
子宮と卵管を全摘したお話
子宮全摘に向けて、
物理的にも、精神的にも、
たくさん準備をしてきまして
いよいよ入院です
14時 病棟着。
対応してくれたのは、前回入院時のプライマリーナース(担当看護師)さん。
知ってる顔で、ちょっとホッ
もう1人対応してくれたのも、
見覚えのある男性看護師さん。
向こうから、「お久しぶり
」と声をかけてくれました
こういうちょっとした声かけが、
患者さんの心を安心させるんです
度々入院して、患者さんの気持ちが分かりすぎました
これまでの貴重すぎる体験、仕事にも活かせてると思います
お部屋は、
…よかった第一希望の安い個室
これで精神崩壊は免れた
笑
入院早々、売店で術後に使用する腹帯を買ってくるように言われました。
…やっぱりいるよね。
いるんじゃないかと思ってたよ。
でも入院説明でもなーんにも言われなくて、
もしかしてここの病院はいらないの？と思ってた。
……違ったー
これって術前の入院説明のときに言って、事前に買っといてもらえよくないか？
腹帯のヌーベルさん。
売店、QUICPay使えてよかったよ
この日は、バイタル測って、荷物の整理して、
しばらくシャワー浴びれないからシャワー浴びて🚿
夜ごはんから病院食を食べて、
持参したオヤツも食べて
何てことはなく過ごしました。
標準治療計画書には、剃毛(毛剃り)があると記載されていましたが
なかった
いいけど。いいのか？
まぁ何事もなく、就寝。
婦人科だけじゃなく他科との混合病棟なので
認知症のおじいちゃま達があちこちで大きなお声を出されてたり、ベッド柵をカンカンカンカン叩かれていたのと
21時ピッタリに空調が フンッ……って切れて
病院のうすーいお布団1枚で、夜間暖房なし
予測はしてましたよ…病院勤めですから私…
寒い
🐈⬛neko
