今日は、七夕ですね
というわけで…
エロい妄想の話をしようか
いや、私ね、44歳だし、子供もいるんですよ。
でもずっと妄想の話をしてる。しかもどんどん18禁の方に向かってる。
そんな私を最高だと思ってますキリッッ
まず、前回記事をリブログしてくれたRUさん
その場で吹き出しそうで危なかった。(吹き出しだけに)
うはははは! 最高です!(ホントこういう笑い大好き)
RUさん、ありがとうございます
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最近ね、どんどん妄想が生まれてきちゃって。
これをただ脳内だけにおさめておくのはもったいないと感じて、スマホのメモ帳に残してるんですね。
もちろんロックかけてね。これ娘に見られたら私終わるから
今のところ、
「彼と初めて想いが通じ合った夜」
「彼と一日中一緒に過ごせる日」
「彼の周りにいる女の子にヤキモチを焼いてみる」
「一度自分からキスをしたら彼がキス待ちになっちゃった件について」
「部屋でイチャイチャしてたら突如ドアがノックされて…」
「彼と一週間ぶりの再会編」
「買い物してたら外でバッタリ偶然出会うの巻」
だいたいこういうのが出来上がってきた
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「彼と一日中一緒に過ごせる日」は、長編になって読むのに15分くらいかかる
んで今、「彼と初めて想いが通じ合った夜」のさらに次の日の夜まで加筆中
で、昨日ね、「生理中に優しく甘やかせてくれる彼」も爆誕した
甘えたくなり、ソファーに座る彼の元に近付く。
「…ん?」
彼の膝の上に乗りぎゅっと抱きつくと、彼の優しい声が耳元で聞こえる。
「体、大丈夫か?」
「ん…」
「甘えたいのか?」
コクリと頷く。
彼の目が仕事中のものから、ふっと優しい目つきに変わる。
彼の手は私の身体を優しくさすり、背中や腰をぽん、ぽんと撫でてくれる。
「…まったく、甘えんぼさんだな」
至近距離で見つめ合い、彼の手が私の頬に触れる。
(略)
「ちゃんといい子に寝てないとダメだろ?」
「うん…」
そう言いながら、いつまでも優しいキスを繰り返してくれる彼。
(略)
チュッと音を立てて唇が離れ、また愛おしそうに見つめられる。
「満足したか? 俺のお姫さま」
こんな感じ。どう?(←いや真顔で聞かれても!)
でね、ちょっと聞いて欲しいんだけどね。
こんなんばっかり打ってたら、私のスマホ変換がえらいことになっちゃって。
たとえば、「体を」と入力するとそのあとの予測変換が
「重ねる」「求められる」
これまだ軽いほうね。
「ち」と打ったら→ チュッチュ
「む」→ 貪るように
「す」→ ずっと 好き
いい感じです。キュンキュンしますね!
それが「すい」になると → 吸い上げ 吸い付く
急にピンク
「い」→ 一緒に 一日中
「な」→ 何度も
「た」→ たっぷり
「ぬ」→ 濡れ 抜かれ ぬるぬると
_人人人人人人人人人人人人人人人_
> 「ぬ」のポテンシャルの高さ <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
「あ」→ ああ あっ あん
はい、ひどい
さらに「あああ」となると
ええ〜 私こんなに使ったー!?
いや私だけじゃないはずだ! みんな! 「あああ」とスマホに打ってみるのだ!
でもさすがにア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙は使ってないよ!なんか痛そうだもん、これ。
とにかく、予測変換を繋げるだけで官能小説が出来上がりそうな、ご機嫌なスマホです
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でね、妄想がふわっとでも頭に浮かぶ人は、書き残すっていうのをやってみて欲しいんですね。
私が今さら得意げに言っていることを、もうとっくにものすごいレベルでされているのがムラキユキさん。
こちらの記事で妄想を言葉にする素晴らしさ、五感を活用することと
妄想を文字にして、それをさらに視覚でもう一度認識できること
さらに誰かと妄想を共有すると、他の人の世界にも自分と彼とのロマンス世界が存在し始める
ね! だから恥ずかしがらずに妄想学園などに妄想を書いてね!
そんなことを書いてくれています。
このテーマ、読んで読んで読んで
でもね、こうして妄想の神に愛されし天才・ユキさんやKaoruさんの妄想を読むと
「私はこんなふうには書けない」
と思う方も多いはずです。
いいのいいの! 上手に書こうとしなくていいんですよ。
文章力なんて、どうでもいい。
だって、自分を幸せにするための妄想なんですから。
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たとえば「このセリフいいな」と思ったら、そのセリフをメモしておく。
「抱きしめられたい」と思ったら、「彼に抱きしめられる」と書く。
「彼に見つめられた」
「彼に抱きしめられた」
「彼にキスをされた」
そんな箇条書きでもいいんですよ。
んでね。
まずはそんなふうに書いておいて、あとから加えていってもいい。
たとえば。
「彼に見つめられた」
→ 「愛おしそうに」「じっと」「彼の瞳から、好きが聞こえてきそうなくらい」
こういうのを付け足していくと、ぐっと印象が変わるでしょ。
「彼に抱きしめられた」
→ 「やさしく」「ぎゅっと」「強く」「彼のたくましい腕が」
「彼にキスをされた」
→「唇と唇だけが触れ合い」「舌先を滑らせるように」「彼の薄い(厚い)唇が」「チュッと音を立てて」
こんなふうに肉付けしていくんです。
やっぱり音や触感が伝わるといいよね!
一緒に妄想小説を書く講座とか楽しそうだなあ。
真っ昼間から「あ、ここの表現はただキスをするだけで終わらせるよりも、彼の舌が私の舌をつかまえ、まるで全てを味わうかのように優しく吸い上げる、と書くほうがよりリアルに感じられますね」なんて真面目な顔で語り合うんですね!
私も最初にだーっと書いて、あとからどんどん肉付けしていってます読み返したいだけなのにめちゃくちゃ書き足してるときある
私の官能小説歴史はほぼ、スポーツ新聞に載ってた18禁小説しかないので
文章としては稚拙なものですが、自分がドキドキできたらそれでいいのです。
形に残したい彼とのストーリーは、現実をなぞったもの?
彼がそっけない態度のもの?
彼が私だけを愛してくれているもの?
妄想は、好きなものを選んでいいんですよ
「どんなことをされたらいいのかわからん」
「どんなことを言われたいのかわからん」
という場合は、ドラマや映画を見る!
世界にたくさん存在している素晴らしき妄想職人さんたちの作品を読む!
気に入ったシチュエーションやセリフをつなげていくだけでも、きっと素敵な物語が出来上がります
現在募集中の講座はありません。
妄想で幸せな周波数に&もっと自分を好きになれる&妄想を思う存分語れる場所があって本当に良かったと私も思ってる
妄想学園・通常コースのご入学はこちら
https://lounge.dmm.com/detail/4378/index/
11冊目となる本です。
いいことはすべて「妄想」からはじまる!
一冊目の著書『ありえない「妄想」でお金も恋も引き寄せる!』が文庫本になりました〜
Voicy、月〜金毎日更新中。
今日の放送
今日も最後までお付き合い頂き、本当にありがとうございます
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一人の時間に自分の妄想小説を読んで書き加えていくのが至福タイム。
喜ぶっつーか、もう狂喜乱舞です。
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