清水隆文さん投稿より



『私たちにとって必須ミネラルとは海水中の全ての元素である』

 世間一般では「特にこのミネラルが重要です!」などというふうに、数種類の主だったミネラルが採り上げられます。勿論それは重要であることに間違いは無いのですが、何かを重視することによって他のものが軽視されがちになることが問題になってきます。
 病気に罹って入院し、点滴をしてもらうとします。様々な種類の点滴溶液が開発されていますから、そのなかには微量ミネラルを補給するための点滴溶液もあり、それには、鉄、亜鉛、マンガン、銅、ヨウ素、セレンなどの微量元素も配合されています。また、いきなり血中に入れる液体ですから、その他の成分によって浸透圧も厳密に調整されており、無菌状態も保たれていて非常に奇麗な液体に仕上がっています。これを利用すれば、比較的短期間であれば、配合されている微量元素の効果を得ることが出来ると考えられます。
しかし、入院日数が増すにつれて、補給されるミネラルと補給されないミネラルの、体内における量的バランスが変化していきます。これが、逆に体調を悪くしてしまう原因になると考えられるわけです。ただ、入院しているわけですし、これはいわゆる応急処置なのですから、あまり贅沢は言えないという面があります。…


 
 …私たち人類は、昔は多くの海産物をより直接的に食べ、山間部に住む人たちは海水から作った粗塩を使って全ての元素を補給していました。しかし現代は、多くの人が純度99%以上、更には「まろやかだ」とか言って99.8%以上の高純度の塩化ナトリウムを食べさせられています。これでは、体調を崩さないほうが不思議です。
 「高純度」「美味しい」「美しい」などと表現されるものの中味は、苦かったりする多くの元素が取り除かれたものです。技術が進むほど、純度が高まり、味にマイナスになるものは全て取り除かれていきます。それに反比例して、健康を支えてくれている超微量元素の体内濃度が減少し、全体としてのミネラルバランスが崩れ、現代に増えてきた様々な病気に罹っていく、という構図になっています。
 
私たちに必須のミネラルは、奇麗だった頃の海水中に含まれる全元素である、と捉えるのが正解だと思われます。

「気力がなくなってしまって…」とのことだったので、すぐにマザーソルト(非加熱天日海塩)を摂ることをおすすめしました。
(Sさまは入院する時マザーソルトを持っていったのですが、病院で取り上げられてしまって…とのことでした。)



「マザーソルトの塩水飲んだら、メンタルと体力が戻ってきた!」と喜んでくれましたウインクラブラブ音譜






Sさまに限らず、私たちも病院になるべくお世話にならないよう、普段から天然塩の塩水をこまめに飲むと良いですねウインク




わたしは毎日、
「きららの水500ml」に「マザーソルト約2.5g」+「マザーミネラル3プッシュ(約30滴)」入れて作ったミネラル水を飲んでいます。
目標1日に1.7リットルですが、そんなに飲めてないかも…爆笑あせる




【きららの水】

きららの石で作ります。ダウンダウンダウン

(維持費0円ですよキラキラ1ヶ月に一回くらいきららの石を天日干しすれば、活性化されたお水が繰り返し作れますウインク)










【マザーソルト】

太陽光と自然の風で作られた“活きた塩”。 生命に満ちた満潮時の深層海水だけを陶器を敷きつめた塩田に引き込み、自然結晶させ一年間熟成させた塩です。70種類以上のミネラルが損なわれることなく、しかもバランス良く入ってます。








【マザーミネラル】

母なる海からの贈り物。日々のミネラル不足に。 ミネラルは生命の源(生命発生時の微量元素)であり、摂取し続けなければ、私達は生きてゆくことはできません。マザーミネラルは、現代の毎日の食生活に不足しがちなミネラルがたっぷり含まれています。 ​■水500mlに2スポイドのマザーミネラルを入れ、1日3本(1500mg)を目標にお試しください。