開演前ドロシーいっくんのナマ影アナと
指揮者さん&オケの方が会場をあっためる。
劇中劇のアンサンブルのワンシーンから始まり
♪みんなが認める才能はあるけど、演出に口を出して面倒くさいヤツ~(意訳です)
みたいな歌詞で、マイケルがどんな役者か一発でわかる。
ただ面倒くさいって思われているだけじゃなくって
「才能はあるのにな~」って思われてるって情報は重要よ。
いっくんの声(歌)が、やけにはっきりしっかり聞こえる。
オーデションって言ってたけど、他にも受けた人がいたって事で
それでも。今この役は、いっくんしか出来ないだろ~って
思わせる いっくん さすがだ。
よろめかなかったけどね。
昆ちゃんが、ひたすら空回りハイテンション(だけどネガティブ)で
可愛いんだけど、歌も動きもカロリー高そう。
ちゃぴさん、さばさば女子似合う。
ジュリーのバックボーン話は、1989だわね。
サンディーは、元彼マイケルとソウルメイトになりたくて
時間を掛けても いろんな姿を見せても 話をしてもなれなかったけど
ジュリーは、初めて会って話した瞬間にわかりあえて。
ソウルメイトってそういうもんだよねって思いつつも
最近、ソウルメイトって簡単に使いすぎじゃない?なんて思ったりして。
私が沖縄の友達といた時、いなくなってからも
理解してくれる人なんてほとんどいなかったよ。
いっくんの早着替えが軸になってしまっている感があって
話の進ませ方が 雑 な気がして。
確かに観ている私も
「さぁ、次の衣装は?どっから出てくる??」
みたいな事を気にしてしまうのもよくないとは思うんだけど
結局、話の柱がどこかよくわかんなくて
ウソはいけない? ジェンダー問題? ソウルメイト的な??
最後、再会してお互い名前を言い合って
それで終わり????
いや、明日から舞台どうするの?エージェントは??
マイケル40歳だったよね、その辺ちゃんとしようよ。
と、カップル2組成立でめでたし・・・ってのも安直じゃない?
結局ソウルメイトどうした?
「ベートーヴェン」もそうだったけど
日生劇場=梅田芸術劇場メインホール?
えらい、観え方違うんだろうな。
大阪千秋楽だったので、カテコあり。
YouTubeにあったカテコダンスは難しすぎたのか
私の周りに踊っている方はおらず、みんな手拍子してました。
カテコのダンス、ちゃぴさん足長っ。
アナウンスが流れても鳴り止まない拍手に何回も出てきてくれて
飛行機の時間が気になりつつも嬉しい気持ち。
劇終後のみ緞帳とロゴの撮影OKでした。
これは席から撮ったもの。
飛行機の時間を気にしつつ、1階席からも撮影してきました。
ハンドタオルのドロシー横の星2つが刺繍仕様。
星2つ分で、普段の倍くらいの値段した~。
自分への大阪土産で買っちゃったけど。
イリュージョニストのフライヤー発見 ♡
アテプリの時は手に入んなかったんだよね。
アテプリ帰りのエレベーターで束でバックに持っている方見かけてて・・・
海宝くんFC案内×イリュージョニスト で欲しいのはわかる。
私も同じフライヤー2~3枚持ってくる事あるし。
でも・・・きっと・・・それ、あなた売るつもりだよね。