「ipod classic 販売終了してたんだ。。。知らんかった」やっぱりクラシックでしょ。 | kazukazu721's interest

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クリエイティブプロデューサーの趣味のブログ。
主に映画、音楽、サーフィン、小説などなど。

ipod classic 販売終了。。。。知らんかった。。

先日、ブログに書いた奇跡の

「cドライブ復活!!!!!」

により、iphoneの同期はもとより、
ipodの同期ももう本当に3年振りぐらいに実行したw

僕のipodはもちろんipod classicである。
大体、itunesの中に1万曲以上ある奴に
他に選択筋はない!w

現在もこのブログを書きながら
この3年余りに購入したCDを
ガンガンリッピングしまくっている。

恐らく100枚以上のCDがあるが、
PCが死んでいたのでリッピング出来ずにいた。

その同期していないCDは車の中に
積んでいたのだが、最近、
本当に邪魔でしょうがなかったのである。

本当にCドライブが復活して良かったw

僕のipodが第何世代なのかは分からないが、
120GBの容量がであるのは確かだ。

現在のipod touchの容量は最大で64GBなので、
完全に僕のライブラリーの全部を入れる事は不可能だw

こんかいのブログはこのipod classic の販売終了と
同期したらなんと

「音質が相当クオリティーアップした!!」

という事を書きたいのだ。

同期して、恐らく最新のプログラムに
変更された僕の愛機ipod classic くんは
なんと、

「音がかなり良くなって変身してくれたのだ!!!」

これが不思議だったのだ。

だって、別にCDをリッピングし直したわけでもないので、

「データは一緒なのに音質が向上したのだ」

なので、ほう最近はiOSもバージョンアップを
しているからその影響かなぁ?
と思っていたのである。

しかし、調べてみると事は非常に単純だったのだww
音質向上の原因は要するに

「ビットレートが128kbpsだったが、
 256kbps(iTunes Plus)に引き上げられた」

という事だったのだ。

要するにデータを読む回数を増やしたのだ。

なんだよ、もっと早くやってくれればよかったのに!

たったこれだけの事で、
音質がかなり違っている。

もちろんCDに比較すると劣化は否めないが、
それでも今までのビットレートの音質と比較すると大分良いのだ。

サーフィンに行く時に、
最新のOSにバージョンアップした僕の
ipodくんは非常にいい音を鳴らしてくれている。

なのでちょっとipod classicの事を調べてみたら、
なんと

「2014年9月10日で販売終了!!!!」

という記事があるではないか。

そっかipod classicも販売終了かぁっと感慨しかりで、
アップルのHPをみてipodのページを見てみると、
なんとipod touchの最大容量は64GBしかない。。。。

これはipod classicの160GBが無くなる前に
購入しておこうは迷う状況である。

正直、ipod touchの多くの機能、
カメラやアプリ等はiphoneがあるから必要がないのだ。

やはりipodには

「音楽を再生する事に命をかけて欲しい!」

のである。

音楽再生マニアの間では常識だが、

「音を再生する以外の機器が搭載されているのは、
 あたりまえだが音質が悪くなる原因」

になるのだ。
余計な機能が付けば付くほど、
音質は悪くなる。

実際、もう10年も前になるかも知れない、
僕のipod classicとipheon5の音を
聴き比べてみると

「どう考えてもipod classicの方が音がいい」

のである。

まぁ、そうは言っても時代の趨勢だ。

多くの人は160GBどころか120GBでさえ、
容量が余る現実がある。

最新のipone6は128GBだが
それでも写真やアプリ等を考えると、
僕の音楽ライブラリーを全部、
ぶち込むのは不可能である。

しかしだ。

時代は「ハイレゾ」に向かっている。

SONYが去年から本格的にハイレゾに
参入して、音楽マニアの間では
かなり熱い注目を集めているのだ。

ハイレゾとはハイレゾ音源は、
一般的に音楽CD(16bit/44.1kHz)やDAT(16bit/48kHz)を
超える情報量をもつデータを指す。

要するに

「CDよりデータ量が多く、高解像度」

という事である。

当然、データ容量は今のCDよりもかなり大きくなる。

という事はどれだけ容量があっても足りなくなる、
という事である。

SONYがハイレゾでは躍進をしている状況を
当然だが、音楽業界の地図を変えたアップルは
知っているだろう。

アップルがイヤホンやヘッドホン業界の雄である
beats社を買収したのも、再度、音楽関連で
存在感を示したいという思惑があるはずだ。

そう考えるとどう考えても

「大容量の音楽に特化したipodの進化版」

が出てくる必要性がある。

僕はそこに期待をしたいなぁ。

iphoneやipodもどきのipodではなく、


「音楽マニアが満足する機器であるipod」

「記憶はSSDでハイレゾ対応の高音質で
 600GBぐらいあるやつw」

の再興を僕は期待している。

みんなもご存じの通りipodとitunesの
出現は

「音楽業界の全てを永遠に変えた!」

のである。

そのぐらい、物凄いインパクトがある出来事であった。

だって、何千曲も持ち歩けるなんて、
僕らの世代の人は「夢」として思わなかった。
それを日常の普通の出来事にしたのだ。

ものすごいイノベーションである。

そのイノベーションをもう一度!!!!!

アップルに期待してます!

まぁでもipheone6の出来を考えると、
どうかなぁ?

恐らくジョブズだったら絶対に

「背面のカメラの出っ張りは絶対に許さなかっただろう」

それがジョブズのアップルである。

さて、どうなるだろうか?