加藤鮎子こども相が、今度はベビーシッター券
七十万枚発行と言い始めた。
なんでも、ベビーシッターを利用した際の費用
を一部補助するのだそうだ。
ベビーシッター券より、母親が幼児と一緒にい
られる社会をつくるのが政治だろう。
国や社会が、母親にかわり子育てをするのは社
会主義だ。
共産主義だ。
母親の愛が足らず育った子を、これ以上増やす
政策をやめろ。
ところで、こども家庭庁のベビーシッター券を
取り扱う事業者を調べて見たら、案の定ポピン
ズやフローレンスの名が・・・
子育て世帯の声を無視し、特定の企業、団体へ
の利益供与しかしないこども家庭庁なんて、解
体して、
予算五兆円分を減税した方が、よっぽど少子化
対策になるぞ。
その財源だが、加藤こども政策担当相が、少子
化対策の財源確保のため、公的医療保険料に上
乗せする徴収額は、
二千二十六年度に、月額三百円弱、そして二十
七年度は、四百円弱と答弁した。
徴収総額は、順次引き上げになるそうだ。
つまり、子育て世代の負担は毎年大きくなりま
す・・・という事。
さすが「異次元の少子化対策」である。