ブログを書いたけれども、
こちら
グランド何とかと与沢翼と自分についている嘘。演じる、
っていうのも
一つの嘘のバリエーションなのだということに
ある時気づかされてはっとしたのです。
例えば
権威ある人になりたかったら
権威ある人としてふるまう、
だからみみっちいことはしないで
高い部屋に泊まり
よい服を着て
堂々と振る舞いましょ、
みたいなこともね。
こんなベタな例しか思い浮かばない自分があれだ・・・
あるキャラクターを演じる時
その意図の先が
なにか、
その人が真に「よきこと」だと
思う方向にベクトルが行っているなら
それは一つの、意図に整合した行動。
でも
最終的には
自分が得することだけ考えてる、
みたいなことがスタートだとしたら
多分自分の深層を波立たせていると思う。
それを演じていること自体が
なにか、自分の中で
嘘をついている、人を欺いているわたし、
という感覚につながると思うから。
私はどちらかというと性善説を信じているからね^_^
ふと心が重いと気づいた時に
私は何を演じようとしてるのか？！
どんな自分を隠し
人を欺いて
どんな自分だと見せようとしているのか、
と探してみる、
そんなゲームも楽しいものです。ふふ。
見つけた瞬間
ゲームは終わって
呼吸が深くなるのです。
ほんとにひとって
ひとの注意を集めるためならなんでもするね、笑
そのあたりのことはこの本もオススメです。
嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え/ダイヤモンド社
￥1,620
Amazon.co.jp
「人生の嘘」について
アドラーは手厳しいけれど
自分が意識の奥底でやろうとしていたことが
自分自身にバレる、
そのことのいやし効果は計り知れないものがあります。
でも他社貢献に持っていくくだりと
トラウマはない、あたりは賛同致しかねる～
心理的にはない、と私も思うのだけど
生理学的には「ある」というのがボディーワーカーとしての私の見方ですわ。
【緊急・・っていうか前日、っていうか当日告知】
明日ていうか今日（ややこしいな、5/1です）これに行くよ！
国立科学博物館「医は仁術」展
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2014/ihajin/highlite.html
昼過ぎぐらいから行きます。
合流したい人は連絡ください。
連絡先知らない方はメッセージ下さいな。
【5/2(金)】 『＜わたし＞と＜宇宙＞のクエスト５』＠自由が丘 by松田仁 残１
【5/14(水)】 『エッセンス・オブ・クラニオバイオ レベル１』 
【5/22(木)】『セラピスト・ヒーラーのための”心の病”に関するセミナー』