【ワークの変遷】そしてクラニオ道の始まり | ボディーワーカー小笠原和葉オフィシャルブログ

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ココロとカラダに安心を再教育していく『プレゼンス・ブレイクスルー・メソッド』を主宰、また横浜市都筑区、緑と光があふれるボディーワークスペース『BodySanctury(ボディ・サンクチュアリ)』でクラニオをベースとしたオリジナルのボディーワークを施術しています。

1【ワークの変遷】ボディーワークに出会った頃
2【ワークの変遷】思えば最初がクラニオだった
3【ワークの変遷】クラニオでカラダが変わるとともに。
4【ワークの変遷】クラニオそっちのけで迷走
5【ワークの変遷】感じる、の入り口に立ったころ

リンクは全部終わった頃事務管理さんがつけてくれるであろう!(ビバ他力)
(つけましたっ!!)


つづいております。

この頃
途中で止まっていたクラニオのコースが再開されないことに
業を煮やし
会社のPCから先生に直談判(こらー)。

オーガナイザーがいなくなって進められない、
とこのとだったのでその場でさっくりと
わたしが引き受けることに。

やっと進められる!

が、わたしがアメリカやら
ヴィパッサナやらに行っている間に
クラスはいくつかすすんでしまっており
私はいきなり卒業間際の最上級クラスにjoin。

これがまあ刺激的!!

最初の方は割と
ふわあ・・・っ
とした始まり方をするクラニオコースが
まあ、濃いわ濃いわ。

特に
頭痛に関するサイドスタディーのクラスとか
筋膜やら内臓やら
組織をしっかりとらえる系
そして最後にいきなりまたぶっ飛んだ領域に行く
そのクラニオの
幅の広さと
肉体への働きかけへの確かさ


だんだんとオタク心が刺激されて
どんどん自分で勉強するようになりました。


セッションは
今思うとちょっと知識を使いすぎていたかも。
というか知識スタートの所があったかもという
反省はあります。

最初に触れた時にカラダの中全体を見渡し
だいたいの当たりを付けて
セッションの手順がほぼ決まる
っていう感じでした。

知覚は
これ強みなのですねたぶん、
得意でした。

この頃は
カラダに触れると
「解剖図の上に赤、白、黒、の3色がある」
という見え方をしていました。

怪しいことはしれっと言うに限ります。

赤は炎症っぽい
黒は滞りっぽい
白はなんか足りない、っていうか~
てな感じでした。

今はもうこういう見え方をしないのは
人体とか健康に対する基本概念が
変わったからだと思います。

カラダに触れるときに
反映するもの、
それは
技術ではなく
「その人がカラダや存在というものを
どう定義しているか」
ということなのだろうと思います。

金曜日なので
筋トレの石井ゆかりさん風にしめてみました。




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