ご機嫌スイッチを押すのは 誰でもない あなた
ご機嫌カード購入はこちらから
このブログについて
自己紹介
おすすめカウンセリング
❍ 誰かの言葉に左右されていた頃
以前の私は、
人の機嫌に合わせて生きていました。
相手が笑えばホッとして、
相手が不機嫌になると、
自分まで小さくなってしまう。
「私が悪かったのかな」
「どうしたら喜んでもらえるだろう」
そう考えることが、いつの間にか習慣になっていました。
❍ ご機嫌は、与えられるものじゃない
でもある日、気づいたのです。
どんなに周りが優しくしてくれても、
自分の心が曇っていたら、
幸せは感じられないということに。
「ご機嫌でいること」は、
誰かがくれるプレゼントではなく、
自分で選ぶ生き方 だと知りました。
❍ スイッチを見つける小さな練習
朝、好きな音楽をかける。
お茶をゆっくり味わう。
お気に入りの服を着る。
そんなほんの小さなことが、
私のご機嫌スイッチでした。
ノートに「今日のご機嫌」を書き留めると、
思っていたよりたくさんの幸せが
日常の中にあふれていることに気づきました。
❍ 誰かの機嫌より 自分の機嫌
昔は、まわりを優先しないといけないと
思っていました。
でも今は、自分が整っていればこそ、
やさしさは自然と にじみ出ると感じています。
誰かの機嫌を取るより、
まず自分の機嫌を大切にすること。
私には、それが心のバランスを保ついちばんの方法でした。
❍ ご機嫌スイッチを押すのは“あなた”
どんなに落ち込む日があっても、
そのスイッチを押すのは、
いつだって、あなた自身です。
ご機嫌でいるというのは、
楽しくする努力ではなく、
自分の心をやさしく扱う覚悟のようなもの。
❍ まとめ
あなたのご機嫌スイッチは、
外の世界にはありません。
それは、
あなたの中に静かに息づいています。
心がざわつくときこそ、
深呼吸をして、
そのスイッチにそっと触れてみてください。
きっと、
あなたの中の光がやさしく灯り始めます。
ご機嫌でいることは、
世界をやわらかく見る力。
今日もあなたの一日に、
小さなご機嫌の風が吹きますように。

