情報操作、洗脳、マインドコントロール……
これらはただの都市伝説でしょうか？ 食品毒はよく語られますが、情報毒はどうでしょうか？
これらは過去から民衆統制手段として研究されてきており、効果的な手段であることは歴史的事実が証明しています。
人間の性なのか、権力者、特権階級層は巧妙な手段で民衆を管理統制しようとします。それは「彼ら」にとって都合がいいからです。
そして、巧妙なのは、それがあたかも私たちの意思かのように錯覚させることです。
情報の裏には必ず利権構造が存在する。
それは情報によって莫大な利益が得られるからです。まずはその点を理解しましょう。
これほど情報社会が発達してくると、その効果は計り知れません。
言い換えれば、スポンサーの利権を守るためにマスコミが誹謗中傷しているものの中に本物の情報が隠されている可能性があります。
洗脳されないための対処法
1．全てを疑う勇気を持つ
（国、専門家、有識者、メディア、そして自分！）
2．自分で調べ、自分で考える習慣を身に付ける
3．情報によって誰が得するのかを考える
（逆に、誰が損するかも考えるとより精度が増す）
4．物事の本質に近づく努力を続ける
5．世の中の仕組みを知る努力を続ける
6．抽象度の高い思考を心掛ける
（個人←市民←国民←民族←人類←地球 etc.）
7．自分の考えに責任を持つ
8．決してコントロールされないという強い意志を持つ
心が苦しくなったら、一旦やめましょう。苦しいということは強いマインドコントロールがある証拠です。
そして、なぜ苦しいのか時間をかけて考えて下さい。なぜそう思うのか、「なぜ？なぜ？」を納得がいくまで繰り返して下さい。
最後に、陰謀論の罠にはまり込まないこと。必ず一度はハマります（苦笑）。
例えば、物事のすべてが陰謀に思えてきて、腹が立って仕方がなくなる時があります。ですが、単なる偶然もあります。あくまで、客観的で冷静な立場を貫いて下さい。
あとはあなたが、あなたの意思で進めて下さい。
