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こんにちは。
37年間の公務員生活から一転、好きなことで起業!!
苦手をできるかも?に変える初心者向け洋裁教室を運営。
アラフィフ世代のごきげんな女性を増やす
洋裁師KAZUNこと藤原計子です。
今日もお読みいただきありがとうございます。
昨日はお友達から「仲間の目標達成トレーナーのモニターをお願いできないか。」という
ご依頼があって、1回モニターを引き受けました。
「目標達成トレーナーってどんなことするの?」とか、詳しい話を聞くなんてことは一際せず、
「子どもの頃のお話をしてもらいたいんだって。」という、たったそれだけの依頼で
引き受けたわけです。
依頼する方も、ごちゃごちゃいっぱい質問されるとそれに時間を取られるし、
聞いたところでお話する方は違う方だし、話した内容も誰と話したということも
他人に公開することはしないという約束でした。
どんなことを聞かれるのかなあと思っていましたが、
ほんとに子どもの頃のことをお話しただけ。
でも、ポイントがあって、その時、どんな感情だったのかということ。
どうも感情を引き出したかったように感じました。
そして、仰っていたことは、「人は良かったことも悪かったことも、最後に何が残るのかというと
出来事ではなくて、そこにあった自分の感情だということ。」でした。
なるほど、言われてみれば、確かにそうかもしれないと思いました。
そして、幼い頃からの楽しかったことを振り返ってみると、
そこには一貫して、「表現する」ということが脈々と息づいていて、今もそれが私自身を
突き動かしているんだということに、改めて気づきました。
幼い頃の原体験って、一生を通じて脈打っているものなんですね。
それをセッションという形で気づかせてくださったことに感謝です。
もうひとつ思い出したのは、親から聞いた私の幼い頃の話。
いやにおとなしくて静かだなあと思ってみにいくと、
タンスの引き出しから和服の着付けのときに使う腰紐を全部引き出して一本を腰に結び、
残りはそこから垂らしてフラダンスを踊っていたそう。
今もって、踊るのは大好きなんですね。
だから、サルセーション(曲を感じながら踊るダンススタイル)を楽しんでいます。
みんな今につながっているから面白い。
このタイミングでそんな依頼がやってきたのも、何か意味があるんでしょうね。
セッションの最後にそのトレーナーの方が仰ったことは、
「お話していて、とっても幸せな気持ちになりました。ありがとうございました。」
ということでした。
私もとっても楽しい気分だったのです。
人生は不思議なことに満ちあふれています。
今日も素敵な1日を
(*写真は内容に一切関係ないものです)