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こんにちは。
37年間の公務員生活から一転、好きなことで起業!!
苦手をできるかも?に変える初心者向け洋裁教室を運営。
アラフィフ世代のごきげんな女性を増やす
洋裁師KAZUNこと藤原計子です。
今日もお読みいただきありがとうございます。
本屋さんで立ち読みしながらぴらぴら本のページをめくっていたら
すてきにハンドメイド6月号で、「フリルそでのブラウス」が掲載されていました。
見た瞬間に、「あっ、これ作りたい!!」となって本を購入しました。
家を探せば、こんなブラウスの型紙が載っている本はあるはずなのですが、
探すのが面倒くさい。
だったら、今あるのがいいというわけです。
水玉模様の生地は家にあるので、もうバッチリ。
型紙までついているので、楽ちんです。
それで、早速生地を裁ってみました。
私は昔からフリル大好きなので、こういうのを見ると、敏感に反応してしまうのでしょう。
でも、好きなものは好きでいいのではないかと思います。
働いている頃は、自分の好きなものがどこか混沌としていてはっきりわからないところがありました。
でも、最近は、好きなものや好きなことがはっきりわかるようになっています。
お勤めの頃は、随分自分に制限をかけて生きていたのかもしれませんね。
だから、何が好きなのか、何をしたいのかよくわからないということに。
今は、好きなものに囲まれて暮らしたいと思っています。
それが、豊かに暮らすことにつながっていくことだから。
全くの初心者さんが一番難しいのは、型紙があったとしても、
本の通り生地に型紙を置いてみたとしても、実は裁断することなんですよね。
その通りに切るだけなのですが、これがなかなか勇気が出ない。
生地の巾によっても型紙の置き方は変わってきますし、
「本当にこれでいいのか?」ってなります。
それは、型紙のパーツがどう組み合わされるかとか、基本的なことを知っていれば
全然難しいことはないのです。
なぜ輪でとるのかとか、脇の長さはちゃんと合っているのかとか、
間違えていないかどうかを点検するための材料となる知識です。
そこを押さえた中で裁断するのと、何も知らないで裁断するのとでは、
心持ちが全然違うので、自信がないから裁断できないのです。
裁断をご一緒にすると、これでいいんだという自信がついてきます。
たったそれだけなのですが、それができるかできないかで洋裁へのハードルがぐっと下がることは間違いないです。
本通りに裁断できると、もうこっちのもんだから、縫っていく過程も今後解説していきますね。
今日も素敵な1日を
すてきにハンドメイド楽しむために、レッスンにいらっしゃいませんか?