図書館は山の高台にあり、近くには

グラウンドがある。この傍には森林

があった。

 

11月14日(日)

わからないものだ。

図書館の隣に森林がある。大きな木で

混み、まるで探検家ように奥に入ってゆく。

 

 

 

中央公園から住宅地・外環状線側に抜ける階段の隣付近の森林

 

 

森林の奥にはいってゆくと、山上

でブルドーザの音が聞こえてくる。

 

 

中央公園(テニスコート側付近)隣から見る森林

 

11月23日(火)

一週間たった頃に図書館にゆく。

図書館には柿の木の葉が紅葉しており、

森のそばにも紅葉した柿の木が1本あっ

た。

 

 

紅葉した柿の木

 

謎の動物

先日「ダーウインが来た!」(NHK)で、

柿の木を森からおりてきて自動車のボンネ

ットに、イノシシ、タヌキなどの大きな動

物に捕られないように隠し、必要なときに

取りに来る動物は何だろうか?と、全国各

地に起こっている現象、この謎を解き明か

していた。

謎の動物はテンだった。

 

自然(森林)

テンはこうして地球上で、自然のなかで

生きのびてきた。

森の発見後、森の中のそれぞれの樹何と

いう名前の木かを調べ、わからないこと

を調べてみようと思った。

 

 

ドングリの実

 

当初、間伐のためにと思っていたが、

森林の樹はすっかり伐採されていた。

 

 

町の中の森林

熊取町は昭和40年代に、山の住宅開

発が始まり人口が増えつづける。今は

高齢化や交通渋滞の問題を抱え、世代

がかわる。このため田畑や森林が開発

されている。

ちなみにこの場所の工事は令和3年12

月19日まであり、敷地310㎡の木造2

階の店舗が建つ。

170号線沿いの街路樹のイチョウは黄

色に染まり、季節は移ろいゆき、とき

の流れをはやく感じた。

 

 

 

図書館・中央公園のそばの森林の跡

 

 

 

 

 

 

自然と人(暮らし)

メタセコイアのある町(「自然と人」)

町ある樹ーヌマスギ(熊取町「沼杉」)ー

町ある樹(木肌)とチリ(国情「温暖化」)

町ある樹と地球温暖化(「国情」)

町ある樹と地球温暖化ー霊場(水神「四国八十八ヶ所」)

2021.11.22

町ある樹の謎ーイチョウの木(「雄と雌のイチョウ」)ー