1日に3本だけ 小野田線の長門本山駅 | トラベルライター・歴史研究家・英語/ドイツ語トレーナー 山内一輝のブログ

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トラベルライターとして、歴史・旅行に関する執筆・講演活動をしている山内一輝(山内かずてる)のブログ。個人事業主向けにプロフィール・個人活動冊子の文章作成も手掛けています。英語・ドイツ語を教えていた経験あり。国内外問わず、城や古い街並みを巡るのが好き。

 

 
長門本山駅(山口)
 
電車さえあれば、宇部新川駅から30分もあれば来られる場所です。
 
 
単線のこじんまりとした終着駅です。
 
 
 
長門本山駅の時刻表です。
ここに列車が来るのは1日に3本だけです。
 
朝のこの時間帯は、長門本山駅のラッシュ時間です。
 
もっとも、ここにいたのは、同好の士ばかり。
駅周辺を5分ほど撮影すると、さっと撤収していました。
 
 
長門本山駅ができたのも、元々は海底に炭鉱があったため。
そのため、線路が引かれたそうです。
地図にもその坑道の跡地が載ってました。
 
 
 
 
小野田線で、長門本山駅へと列車がわかれる、雀田駅。
この小野田~宇部新川を結ぶ小野田線自体も本数が少なく、1日で10往復程度の運行です。
 
 
 
 

小野田線沿線はこのような工業地帯の様子が見られます。

 

元々が石炭などの輸送用の鉄道だっただけに、当然と言えば当然です。

 

その中でも長門本山駅は、鉄道だけでのアクセスは、本当に困難です。

下関や宇部で宿を取らないと、朝の便には間に合わないです。

行こうとお考えの奇特な方は、くれぐれも計画を練って来られますよう。

 

 

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