人はなぜ苦しむのか?

 

 

人間はもともと「無」から生まれ、「有」を生き、また「無」向かって生きるもの

 

 

人間とは、単純に考えるとそういうもので、今の現時点が「有」であるので、この世で生きているすべての人は、いま「無」「虚」に向かっていきていることになります。

 

 

 

 

天中殺で考えてみても、生まれ持った天中殺(精神の無)によって、傾く方向はそれぞれ違いますが、実はみんな「虚」の世界に向かって生きています。

 

 

知らず知らずのうちに向かっているのですが、そこには求める「有」や「実」や「幸福」は残念ながらナッシングドクロドクロドクロ 不安エッソンナ... 

 

 

でも私たちは、そこが「虚」「無」の世界だと知らないで「実」を求めているので、そこに向かっている限り、挫折をくり返し、そのたびに絶望しながら、苦しみ悲しむことを必然的に体験することになります。トーゼントイエバトーゼンデスナニヤリ

 

 

 

 

 

 

いつの日にか、、、、その苦しみを越えた時、「欲望」が消えていきます消えていきます消えていきます・・・・・・・.......

 

 

 

永遠に手に入れることが出来ないと真に知ったとき、そこではじめて天中殺の条件が満たされ(欠けが本当の欠けになること)、苦しみや悲しみから解放されることになります。

 

 

天中殺の欠けが実際の欠けとなった時、虚の意味に気づき、無形の喜びを覚えることで、苦しみや悲しみから解放されるのですね。ニコニコ

 

 

 

 

いつの日にか、苦しみから解放されるなら、早くにそうありたいものです。おねがいオネガイシマッス飛び出すハートダレトイレバヨリクルシメマスカドクロオシエテカミサマ

 

 

 

 

 

 

苦しみ方には2種類あります。

精神か現実か。

 

 

どっちもあるのが人間で、それはバランスの取れた中庸の世界です。

 

 

 

神を知る、自然を知りたいなら、極力人間的であることから遠ざかってみないと、わからないですよ~ということみたいです笑い泣きナント

 

バランスのとれた世界には、神はいないみたいです知らんぷり

 

 

言われればごもっともなんですが、なかなかもってキビシイですな。。。真顔ネガティブ無気力

エーエラバナキャナランノ?キビシスギルダロエッ!ゴニョゴニョ...もやもやオイイッショニニゲルゾダッシュ

 

 

 

 

知りたいとは言え、自然と一体、神と一体になっちゃったら、次の世界(死後)へ行ってしまうので、こちらの世界で生きていながらにして、神(自然)を知るには、そのギリギリを攻めなくてはなりません!目がハートハッハッ

 

 

って言っても、わたしたちは修行僧ではないですので、日常の範囲内で、その方たちと同じような状況を作り出せるかどうかにかかります。真顔ナルホド

 

 

 

 

精神苦か現実苦か?

さぁどっち?キメてるマダキメテナインデスカドクロ

 

 

現実苦がお好みなら、千日回峰行的まいにちで、精神苦がお好みの場合は、達磨大師面壁九年の行的まいにちの生活です絶望

 

 

 

 

 

 

決められなくてもだいじょうぶです。

 

 

実は天中殺によって決まっているのですキメてる気づき

 

 

 

続きます<(_ _)>

 

 

 

 

 

 

 

まちがい・かんちがいは多々

そのうえ自論&推測のおまけつきの上

同じことをなんども繰り返し

考え方も変化し続けております

勉強中につきご容赦ねがいます

<(_ _)>

 

 

 

記述のない『青文字』内、図、グラフ等は

青龍塾の講座より引用しています

<(_ _)>

 

『紫色の文字』は原典算命学体系より

引用しています

<(_ _)>

 

 

 

現実的な存在から精神的な存在へ

 

というプロセスを経ることが

 

生きるための条件のひとつ

 

ー青龍塾スピリチュアル算命学よりー

 

 

 

 

 

一人ひとりの命に宿された天の真実を

 

宿命という

 

 

 

運勢とは

 

天が用意したその宿命が旅する

 

人生のみちしるべ

 

 

 

 

 

 

 

【算命学視点レイヤー】※このブログに記していることの前提条件です指差し

❶人間は、人間=肉体(有)+霊魂(無) 

この書き方は少し違う誤解を生んでしまいそうなので、、、不安

※画像ははてなブログ「スピ算人生論」よりお借りしています。

 

『人間とは、肉体と霊魂の合体によって構成されているものであります。

天地自然の法則が陰陽二つの要素で形成されているとすれば、人間の存在も自然の法則の一つなのですから、人間自身が二つの世界によって出来上っていることは当然のことであります。』〈原典算命学体系より引用〉

 

❷通常の人間を占う視点と異なり、その肉体(有)の置かれている現実視点をいったん外して、霊魂側(無)からどう生きるのかという霊魂主役の視点から宿命を観ようとしています。

 

人間が生きるとは、気が反応し合って変化していくこと(気の融合)

人間の死とは、気が融合によって結合されていたものがバラバラになる=元の一つ一つに還ること(気の分裂)です。

 

❹霊魂は肉体があることによってこの世に存在することが出来ています(陰陽説)。そこに人間の心は二次的に生まれて来ました。。気心体といって、霊魂(気)と肉体(体)の間を心が取り持っています。

○○しようとある気(霊魂)が起こり、それを行動(肉体)を移す時、その気と行動の間に介入し調整役を果たしているのが心で原典では「無形の器官」と表現されています。

 

❺人が生きる条件の「苦によって心の次元を上げること(自然に近づくこと)で、現実的な存在から精神的な存在へと移行すること」とは、下の右の図から左の図を目指していることになります。

 

※画像はスピ算人生論よりお借りしています

 

 

 

❻次元上昇するとどうなるのか?

 

『現実から離れて本来(自然)の○○星に近づいていく形です。

俗にいえば、現実がどうでもよくなる感覚です(現実が価値を失くす)

※画像は算命学研究室よりお借りしています

 

横線現実を離れて、縦線精神の階段を上がることになります。

これが次元上昇。〈算命学研究室より〉

 

 

❼次元上昇するためにはどうすればよいのか?

人間の欲望や願望から抜け出している必要があります。

 

気→心→体の、気にあたる○○星と、要の心の●●星の人間欲や願望を削ぎ落すための、○○星と●●星に起因する現実苦の経験が必須

 

体である▲▲星は、気と心の○○星➡●●星が真の燃焼したあとに現れる世界なので、まずは○○星と●●星の燃焼のための苦難の経験が必要となります。』〈算命学研究室より〉

 

 

 

 

 

 

 

いろいろ説明不足&まとまっていなくてスミマセン赤ちゃん泣き

随時加筆修正していますにっこり