先日の青龍先生のブログ「算命学でNEWSを観る－「こころの病」への再挑戦ー過食嘔吐（レディー・ガガ）その2を読んで、ピンとくるものがあったので、自分の宿命でやって見ることにしました。
考え方のヒントを見つけたのは、どう星を活性化させたら、心の次元上昇に持っていける星の連結になりえるか、という部分です。
次元上昇、心の次元を高めるというのは、その星が人間の法則から自然の法則に近づき、自然のしくみの中で、心が自然体でいることができるようになるってことです。算命学おすすめの生き方になります。
(画像はブログよりお借りしています)
レディー・ガガさんの場合は、内次元です。
禄存星➡牽牛星➡龍高星という、気➡心➡体の流れを自分の星図の中で持っていて、この場合、流れの真ん中に来る心の「牽牛星」の次元が上昇する可能性がある星図です。（残念ながら自動上昇はしません
）
『内次元 牽牛星
次元というのは、星の流れが自然に進行する状態で、真ん中の星が現実を離れて、自然に近づくことを言います。（青文字：ブログより引用）』
（画像はお借りしています）
『現実から離れて本来（自然）の牽牛星に近づいていく形です。
俗にいえば、現実がどうでもよくなる感覚です（現実が価値を失くす）。』
もし牽牛星の次元が上がると、本来なら縦線横線の交差する中央の心の位置、現実のど真ん中にある牽牛星が、横線現実を離れて、縦線精神の階段を上がることになります。これが次元上昇。
ただしこの時に
『禄存星（陽土）→牽牛星（陰金）→龍高星（陽水）
これは理論的可能性で、実際にこう並んだからといって、高い自尊心が身につくわけではありません。』
次元上昇の可能性がある内次元（星図の中に3つの星の流れを持っている）でも、簡単には自然に近づくことはできません
だいじなのはこの先
どう星を活性化させたら、次元上昇に持っていける星の連結になりえるか、のところで、靑せんせい曰く
『一つは、禄存星、龍高星という星が、人間世界での燃焼、禄存星（自己顕示、お金）、龍高星（自己主張、目的のない知性）から抜け出している必要があります。
特に、気心体の気にあたる禄存星と要の牽牛星。この燃焼が人間欲や願望を削がれる必要があります。
そのために、禄存星牽牛星に起因する現実苦を経験することになります。』
ということなのですが、
ここから、どう星を活性化させたら、次元上昇に持っていける星の連結になりえるか、を拾ってみると、
❶次元上昇の可能性のある牽牛星を挟む、禄存星と龍高星が人間世界での燃焼(人間欲や願望)から抜け出している必要がある
ので、
❷気→心→体の、気にあたる禄存星と、要の心の牽牛星の人間欲や願望を削ぎ落すための、禄存星と牽牛星に起因する現実苦の経験が必須
体である龍高星は、気と心の禄存星➡牽牛星が真の燃焼したあとに現れる世界なので、まずは禄存星と牽牛星の燃焼のための苦難の経験が必要となります。
ちょっと時間がなってしまいました
あしたこれを自分の星図で考えてみたいと思います。
続きます<(_ _)>
まちがい・かんちがいは多々
そのうえ自論&推測のおまけつきです
勉強中につきご容赦ねがいます
<(_ _)>
記述のない『』内、図、グラフ等は
青龍塾の講座より引用しています
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