神の入り口、宇宙の真理へ到達できる入り口の前に立つには、

 

まずは得られないものをひたすら求めて苦しみなさい、話はそこからです!

 

 

というのが、「回光条件」という天中殺の活用法のひとつです。

 

 

 

 

人というのは、、、

 

人間の心というのは、傷つき葛藤しないと何も学べないし成長もしないものなんですね。

 

 

苦しんではじめて知る、

 

 

知るとは、自分自身を知るんですね~真顔 フカイ!シカシカンガエテミレバ....ナットクデス目がハート

 

 

 

 

言われてみればその通りだけど、なかなかその最中では思えない-----泣き笑い

 

 

 

こうやって勉強したのちにやってくる苦しみになら、前向きに受け入れることが出来るかも?ナンツッテ指差しマタマタ-デキモシナイコトヲ-

 

 

 

 

回光条件というのは、

 

苦しんでいる状態を助けるな!

 

 

です。

 

 

 

 

 

苦しんでいる状態を周りが助けてしまうと?

 

 

学ぶチャンスを取り上げていることになるんだよ~

 

 

なのです。

 

ガーンナント!

 

 

 

 

元はといえば、その苦しみは、天中殺の欠落方向によって沸き起こる欲望から生まれてくる心の成長促進研磨剤のようなものですが、天中殺の欠けによる傾きの相性によって、その研磨剤を洗い流してしまう相性と、増量してしまう相性とが出てくるのです。

 

 

 

なので、いままで学んできた相性の良し悪しと真逆の答えになることがありますガーンワォ

 

 

 

 

まったくこの回光条件という考え方にはビビりますな無気力真顔マッタクモッテド-カンデスナ

 

 

 

 

まぁでも思い返してみると、寅卯の娘が就職したての頃、しょっちゅう泣き泣き電話がかかって来ていたんですが、その話を聞きながら「おぉそっかそっか、そんな風にいわれたんか、つらいなぁ、おおそうかそんなこともされたんか、しんどいなぁ」と心配しながらも、頭の中では「頭冷やしてよく周りを見てみて~、何かに気づくかもよ~。いろいろ考えてやってみて、それでもだめなら、自分を変えていける子になっておくれ~。」と。その先輩に対しては、ちょっとやり過ぎじゃないの?と思いながら、こころのどこかで、いじめてくれて、チャンスをくれてありがとうと思っていた時もありました。(もちろん本当にヤバいかどうかの様子はちゃんと伺いながらです)が、ちょっとキビシ目。。。赤ちゃん泣き

 

 

 

この頃はまだこの天中殺の回光条件を知らない頃だったので、素で子丑の母が寅卯の娘を育てている時に頭に浮かんでいたことです。

 

 

現実西へ傾く寅卯天中殺と、精神の南へ傾く子丑天中殺の間に生まれる影響は、苦しみから救って、学ぶチャンスを取り上げてしまう相性なのか、それとも、我が子を谷底に落とす母ライオンのように、より苦しむ方向へ向かわせる相性なのか、果たしてどっち?

 

 

 

なんか話がかなり脱線している模様?あんぐり

 

 

 

 

 

続きます<(_ _)>

 

 

 

 

 

 

 

 

まちがい・かんちがいは多々

そのうえ自論&推測のおまけつきの上

同じことをなんども繰り返し

考え方も変化し続けております

勉強中につきご容赦ねがいます

<(_ _)>

 

 

 

記述のない『青文字』内、図、グラフ等は

青龍塾の講座より引用しています

<(_ _)>

 

『紫色の文字』は原典算命学体系より

引用しています

<(_ _)>

 

 

 

現実的な存在から精神的な存在へ

 

というプロセスを経ることが

 

生きるための条件のひとつ

 

ー青龍塾スピリチュアル算命学よりー

 

 

 

 

 

一人ひとりの命に宿された天の真実を

 

宿命という

 

 

 

運勢とは

 

天が用意したその宿命が旅する

 

人生のみちしるべ

 

 

 

 

 

 

 

【算命学視点レイヤー】※このブログに記していることの前提条件です指差し

❶人間は、人間=肉体(有)+霊魂(無) 

この書き方は少し違う誤解を生んでしまいそうなので、、、不安

※画像ははてなブログ「スピ算人生論」よりお借りしています。

 

『人間とは、肉体と霊魂の合体によって構成されているものであります。

天地自然の法則が陰陽二つの要素で形成されているとすれば、人間の存在も自然の法則の一つなのですから、人間自身が二つの世界によって出来上っていることは当然のことであります。』〈原典算命学体系より引用〉

 

❷通常の人間を占う視点と異なり、その肉体(有)の置かれている現実視点をいったん外して、霊魂側(無)からどう生きるのかという霊魂主役の視点から宿命を観ようとしています。

 

人間が生きるとは、気が反応し合って変化していくこと(気の融合)

人間の死とは、気が融合によって結合されていたものがバラバラになる=元の一つ一つに還ること(気の分裂)です。

 

❹霊魂は肉体があることによってこの世に存在することが出来ています(陰陽説)。そこに人間の心は二次的に生まれて来ました。。気心体といって、霊魂(気)と肉体(体)の間を心が取り持っています。

○○しようとある気(霊魂)が起こり、それを行動(肉体)を移す時、その気と行動の間に介入し調整役を果たしているのが心で原典では「無形の器官」と表現されています。

 

❺人が生きる条件の「苦によって心の次元を上げること(自然に近づくこと)で、現実的な存在から精神的な存在へと移行すること」とは、下の右の図から左の図を目指していることになります。

 

※画像はスピ算人生論よりお借りしています

 

 

 

❻次元上昇するとどうなるのか?

 

『現実から離れて本来(自然)の○○星に近づいていく形です。

俗にいえば、現実がどうでもよくなる感覚です(現実が価値を失くす)

※画像は算命学研究室よりお借りしています

 

横線現実を離れて、縦線精神の階段を上がることになります。

これが次元上昇。〈算命学研究室より〉

 

 

❼次元上昇するためにはどうすればよいのか?

人間の欲望や願望から抜け出している必要があります。

 

気→心→体の、気にあたる○○星と、要の心の●●星の人間欲や願望を削ぎ落すための、○○星と●●星に起因する現実苦の経験が必須

 

体である▲▲星は、気と心の○○星➡●●星が真の燃焼したあとに現れる世界なので、まずは○○星と●●星の燃焼のための苦難の経験が必要となります。』〈算命学研究室より〉

 

 

 

 

 

 

 

いろいろ説明不足&まとまっていなくてスミマセン赤ちゃん泣き

随時加筆修正していますにっこり