ちょっと脱線気味だったので、少し復習します。

 

 

子丑天中殺は北が欠けていることが「〇」なので、欠けていない(両親がそろっている等)場合、より南(遊び・快楽)へ傾くことになるのですが、それが外からは非行化しているように見えますが、実は本人は思考が混乱したり、精神的に苦しんでいるので、その非行化を止めてはならぬと算命学は語ります。

 

 

『外から見れば、非行化している姿であっても、本人は苦しむことで解脱しようとしている修行僧と同じ状態です。内的葛藤が起こり、そこで自分を知り、何かを学んでいることになります。』〈青龍塾スピリチュアル算命学より〉

 

 

不安なんとも、、、ですが

 

天中殺とその時の環境が反していると(欠落する方向が埋まっていると)子丑天中殺だけでなく、どの天中殺であっても同じように、思考の混乱や精神的に苦痛が起こるということです。

 

 

どうして起こるの?指差し

 

それは、目指す方向が「虚」だからです。

 

私の場合、子丑天中殺なので、欠落する北が埋まっていると、南に傾きますが、その目指す南が「虚」なのです。

 

 

 

 

へっ?驚き

 

 

「虚」だから、何をやっても虚しく、まったく楽しいわけではないとドクロ

 

その目指す南に、私の求めている幸せはなかったってことになりますガーン

 

 

 

目指す南に「現実」や「有形」はないと、、、ガーン

 

 

 

 

 

無いのに探してるわけ?

 

 

 

あるはず、

 

あるはず、

 

あるはず、、、、、、、

 

いや、、、、

 

ない!

 

どこをさがしても見つからないよぉ~大泣き

 

 

 

と、こうなります。

 

 

これが続くとどうなるのか?

 

 

 

『その代わり、無形の喜びを知り、虚なるものを見極める力が養われることにはなります。』〈青龍塾スピリチュアル算命学より〉

 

 

 

欲望して(有形を求めて)、向かってたどり着いた先は、どこまで行っても「無」の世界で、欲望(有形)はどうやっても実らないということを、苦しみの末知ることになる。

 

それを知った先に、無形の喜びが湧いてくるということなの?

 

 

 

ということは、逆に、無形の苦しみがあるから、現実の喜びを知ることが出来る、ということにもなるのですが、

 

 

ちとムズイ。。。ちょっと不満

 

 

まずもって、苦しみ自体が無形なので、その苦しみが有形を求める所から発生する苦しみなのか、無形を求める所から発生する苦しみなのか、ごちゃごちゃして、その区別がよくわかっていません。。。もやもや

 

 

 

 

『これこそ天が人間に知らしめている最大の「活用方法」なのです。天中殺を如何に活用するかという方法は、如何に神に近づき如何に宇宙の真理に近づくかということを、念頭の第一において出発しなければならないのであります』〈原典算命学体系より〉

 

 

天中殺の活用方法?

 

私たちの目には映らない「無形」「虚構」の世界、それが宇宙の真理?


 

 

ちょっと、、、頭が追い付かない泣き笑い

 

 

ので、明日です<(_ _)>

 

 

 

 

 

 

まちがい・かんちがいは多々

そのうえ自論&推測のおまけつきの上

同じことをなんども繰り返し

考え方も変化し続けております

勉強中につきご容赦ねがいます

<(_ _)>

 

 

 

記述のない『青文字』内、図、グラフ等は

青龍塾の講座より引用しています

<(_ _)>

 

『紫色の文字』は原典算命学体系より

引用しています

<(_ _)>

 

 

 

現実的な存在から精神的な存在へ

 

というプロセスを経ることが

 

生きるための条件のひとつ

 

ー青龍塾スピリチュアル算命学よりー

 

 

 

 

 

一人ひとりの命に宿された天の真実を

 

宿命という

 

 

 

運勢とは

 

天が用意したその宿命が旅する

 

人生のみちしるべ

 

 

 

 

 

 

 

【算命学視点レイヤー】※このブログに記していることの前提条件です指差し

❶人間は、人間=肉体(有)+霊魂(無) 

この書き方は少し違う誤解を生んでしまいそうなので、、、不安

※画像ははてなブログ「スピ算人生論」よりお借りしています。

 

『人間とは、肉体と霊魂の合体によって構成されているものであります。

天地自然の法則が陰陽二つの要素で形成されているとすれば、人間の存在も自然の法則の一つなのですから、人間自身が二つの世界によって出来上っていることは当然のことであります。』〈原典算命学体系より引用〉

 

❷通常の人間を占う視点と異なり、その肉体(有)の置かれている現実視点をいったん外して、霊魂側(無)からどう生きるのかという霊魂主役の視点から宿命を観ようとしています。

 

人間が生きるとは、気が反応し合って変化していくこと(気の融合)

人間の死とは、気が融合によって結合されていたものがバラバラになる=元の一つ一つに還ること(気の分裂)です。

 

❹霊魂は肉体があることによってこの世に存在することが出来ています(陰陽説)。そこに人間の心は二次的に生まれて来ました。。気心体といって、霊魂(気)と肉体(体)の間を心が取り持っています。

○○しようとある気(霊魂)が起こり、それを行動(肉体)を移す時、その気と行動の間に介入し調整役を果たしているのが心で原典では「無形の器官」と表現されています。

 

❺人が生きる条件の「苦によって心の次元を上げること(自然に近づくこと)で、現実的な存在から精神的な存在へと移行すること」とは、下の右の図から左の図を目指していることになります。

 

※画像はスピ算人生論よりお借りしています

 

 

 

❻次元上昇するとどうなるのか?

 

『現実から離れて本来(自然)の○○星に近づいていく形です。

俗にいえば、現実がどうでもよくなる感覚です(現実が価値を失くす)

※画像は算命学研究室よりお借りしています

 

横線現実を離れて、縦線精神の階段を上がることになります。

これが次元上昇。〈算命学研究室より〉

 

 

❼次元上昇するためにはどうすればよいのか?

人間の欲望や願望から抜け出している必要があります。

 

気→心→体の、気にあたる○○星と、要の心の●●星の人間欲や願望を削ぎ落すための、○○星と●●星に起因する現実苦の経験が必須

 

体である▲▲星は、気と心の○○星➡●●星が真の燃焼したあとに現れる世界なので、まずは○○星と●●星の燃焼のための苦難の経験が必要となります。』〈算命学研究室より〉

 

 

 

 

 

 

 

いろいろ説明不足&まとまっていなくてスミマセン赤ちゃん泣き

随時加筆修正していますにっこり